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実は最先端の録音の仕方!?

家電、電気製品のできる事というのが、どんどん進化していっている気がしまして、録音機材なんかも同様に、僕が20代の頃とはまるで別世界になって来ています。

そもそも、スマホ、タブレットなんかも、かなり進化してパソコンじゃなくても、それまでパソコンでやってた様な作業までできてしまいます。

はい、僕は完全な、うらしまさんです。

久々に動いてみたら、時代に取り残された感が半端ない訳です。

こんなに電気製品が発達しているなら、改めて録音業界どうなの?と疑問をもちまして、とある方に連絡。

で、答えとしては、機材はどんどんクリアに録音できるようになってきて、これ以上どうするんでしょうという様な雰囲気みたいです。

で、度々ブームが来るそうですが、前の記事に書いたバイノーラルマイクが、またキテイルそうです。

家でオーディオで、いい音で(何を定義にいい音というのかはおいといて。)音楽を聴く、という事ではなくて

家で、ヘッドホンをして、まるでライブ会場にいる様な臨場感で音楽を聴く

という楽しみが最近、増えているそうです。

そういえば!と思ったのが、スタジオライブで、お客さん達もヘッドホンをしていてミュージシャンが、ちょっと大人数で演奏をしている動画をちらほらみかけました。

それが、バイノーラルマイクでやっている場合があるみたいですね。

なるほどー。

じゃあ、僕だって、最先端じゃないの!

やるしかない。

で、やる訳ですが、色々と問題も出てきます。

問題その1

所謂、ライブレコーディングになるので、ミスったら最初から。編集ができないので、良くも悪くもそのまんま!!

問題その2

ミックス作業がほぼできない。個々で録音をしていないので、録音した後に、音量調節すらできない。逆にミックスいらず。とにかく編集ができない。

問題その3

マイクを個別に立てる訳でもないので、音質が所謂、JPopとかのメジャーで流れているような音質ではないという事。(これは詳しく書きます。)とにかく、編集ができない。

以上。

そうなんです、とにかく、編集ができないんです。

録音する会場で演奏した、そのまんまが録音される訳です!!

長くなるので、一回ここで、切りまして!!!

次回に、問題その3の音質について書きます。

続く

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