A面、3曲目「Do ram to be su?」
3曲目の「Do ram to be su?」についてです。
今回のアルバム「360」ですが、46分のカセットテープなのですが、A面、B面の最後に長く空白を空けたくないというか、46分にびっちりと音を収めたいなという、僕の希望もありまして、インタールード的な曲を、何曲か入れています。
間奏というやつですね。
インタールードが僕は結構好きでして、僕の大好きなアメリカのトランペッターの方もインタールードを何曲かいれて、リリースしていました。
その、インタールードの中に、すごいなーーーーという演奏が多かったので、本編の曲よりも、そのインタールードがかっこよくて、僕もやりたい!と思っていたので、やりました!
で、この「Do ram to be su?」ですが、インタールード的な演奏になります。
ベースの長谷川君と、ドラム&パーカッションの工藤君に、何かセッションして下さい!と、お願いして、その場で何も決めずにやって頂きました。
こういうのは、セッションできるミュージシャンの醍醐味では無いかと思っています。
そんな、訳で、僕は演奏していません(笑)
なのですが、今回の作品のテーマとしては、トランペッター!ウクレレ奏者!というよりは、全体的に、曲作ったり、プロデュース的な事をしたり、という事にしたかったので、僕の考える事を楽しんで頂ければと思っています。
ベースと、ドラム&パーカッションにしたかったのは、昔みたカリフォルニアのロングボードのDVDがあって、それに入ってた、そんな様な雰囲気の物がいいなと思ったので、お願いしました。
という訳で、そんなダラダラとした、解説はおいといて、二人のかっこいい、自由演技を是非、お楽しみ下さい!!!
次は4曲目!!
続く!!
コチラから360がご購入頂けます。