最少の時間で成果を最大化する方法 (エッセンシャル思考の実践②)
おはようございます、はらっちょです 🌟
本日は、
最少の時間で成果を最大化する方法 (エッセンシャル思考の実践②)
コチラの YouTube を参考に書いていきます 📝
#YouTube #BUDDICA #中野優作 #BUDDICAの中野クン
[ YouTube 要約 ]
▶ エッセンシャル思考の実践
仕組み化の技術
・ バッファー（余裕）を持ち、プロセスを簡素化する。
・ 小さな一歩を積み重ねることで、効率的に業務を進める。
・ 問題が起きた際は、根本的な解決策を講じ、同じ問題が再発しないようにする。
実践例と考え方
・ 中野さんは講演会の依頼を受ける際、厳しい基準を設けることで、時間とリソースを最大限に活用している。
・ 非エッセンシャルなタスクを減らし、重要なタスクに集中することで、効率と成果を高めている。
[ 今回のビジネス戦闘力 ]
要約 + 私の経験をふまえて書いていきます 📝
＞仕組み化の技術
問題が起きたときに皆さん対応されると思います。
その際に、
「なぜこの問題は起きたのか？」
という本質まで掘り下げることはされていますでしょうか。
所謂 #なぜなぜ分析 を行えているかということです。
例えば、
■ 社内でパワハラが多数発生している。
■ 対応策として、パワハラを行った人間は所定のルールで処分
+ ルールを強化する
という流れが多そうですが、
❓ そもそも、なぜパワハラが多数発生しているのだろうか ❓
→ 就職氷河期世代が管理職になるタイミングで体育会系の人材育成が多くなっている？
→ 物価上昇に対して管理職の給料は上がっておらずフラストレーションが蓄積している？
→ #ミレニアル世代 や #Z世代 の仕事への向き合い方が、現在の管理職では正しい理解が出来ていない？
etc.
処分して強化するという上辺の対応だけではなく、裏側にはどういったことが起きているかを考える必要があります。
掘り下げたことで根本的・本質的な発生理由を特定して、根本的・本質的な解決をすべきということ。
前述の事例でいけば、パワハラ対策のルール強化だけではなく、そもそもパワハラを発生させてしまう人材を生み出さないためのルールや #仕組み を構築するということです。
[ Closing ]
本日もお読みいただきありがとうございました！
エッセンシャル思考については本日で完了です 👏
では、また明日。
[ Information ]
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