仕事ができる人の当たり前とは。(その④)
おはようございます、はらっちょです。
[ ご挨拶 ]
もうすっかり年末ですね。お仕事や家事など多忙を極めていらっしゃる方々も多いのではないでしょうか。ご縁があってこのページに辿り着いてご覧いただいた皆さまも、風邪など体調を崩されませんよう、どうぞご自愛ください。
さて、タイトルの通りですが、
仕事ができる人の当たり前とは。
↓↓ の YouTube を参考に書いていきます。(今回はその④)
参考)「その ①」 はコチラ ↓↓
[ YouTube 動画の要約 ]
仕事ができる人の定義:
相手の期待を超えることができる人。
期待を言語化し、具体的に理解・達成することが重要。
曖昧な言葉をなくす:
日常的に曖昧な言葉を避け、具体的に定義する習慣を持つこと。
会議やコミュニケーションでの曖昧さを排除する。
事実と主観の分離:
事実と自分の主観を明確に分けて伝えることが重要。
これにより、誤解や不正確な報告を防ぐ。
手を動かす前に考える:
いきなり手を動かさず、まずは考えて計画を立てる。
作業の効率を上げるために、必要な手順を先に考える。
再現性のある仕組みを作る:
個人の能力に頼らず、誰でもできるような仕組みを作る。
組織全体の生産性を上げるために重要。
上司に答えを求めない:
自分の考えを持ち、それを上司に確認する形でフィードバックを得る。
これにより、上司との考え方のギャップを埋める。
5つの「ない」を守る:
分からないことをスルーしない。
答えを当てに行かない。
同期で群れない。
陰口を叩く人の近くに行かない。
笑顔を絶やさない。
依存関係のTODOを優先:
他人の承認が必要なタスクを優先的に処理する。
依存関係を意識してタスクを管理する。
会議におけるファシリテーション:
会議のゴールを明確にし、論点をずらさない。
オープンクエスチョンを避け、具体的な質問をする。
ノート術とインプット:
ノートを1つにまとめ、振り返ることで効果を発揮する。
仮説を立てて本を読むことで、理解を深める。
[ 私の所感 ]
>手を動かす前に考える:
>いきなり手を動かさず、まずは考えて計画を立てる。
>作業の効率を上げるために、必要な手順を先に考える。
「とにかく、まずはやってみよう」の精神を否定するわけではないですが、無計画にまず手を動かすという進め方で上手くいっている事案をあまり見たことがありません。
まずは、
□ 全体・大枠を捉える
└ Goal : どうなると良いのか、ありたい状態とは
└ Reality : 現実としてどういう状態なのか
└ Options : 現実 → ありたい状態になるためには、どういう選択肢があるのか
└ Will :選択肢の中から、何をやるのか
□ Will の細分化
└ 細かい ToDo まで落とし込まずとも、大よその ToDo を洗い出す
└ 上記 ToDo のために必要な人材・組織をざっと洗い出す
└ 上記 ToDo のための利害関係者 (ステークホルダー) を洗い出す
このあたりを、ざっと1~2時間で考えて、紙に殴り書きする。
これが出来るか否かで、プロジェクト等の進行 (特に後半戦) で大きく差が出ます。
やりたいこと、やろうとしていることの #言語化 #見える化 ですよね。
[Closing]
今回の YouTube、書けることが沢山ありますので、明日以降も引き続き書いていきたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
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