「トップ5%社員」の働き方【越川慎司】
おはようございます、はらっちょです。
[要約]
トップ5%社員の特徴: トップ5%の社員には177の共通行動があり、これらを5つの原則にまとめた。
5つの原則:
目的に集中: 資料作成などの手段に囚われず、目的(例: 相手にイエスと言わせる)を重視。
弱みをさらす: チームでの協力を促進するために弱みを見せ、他者の協力を得る。
実践・実験重視: 挑戦よりも実践や実験を通じて学びを得ることを重視。
意識改革より行動: 意識を変えるのではなく、小さな行動や実験を通じて意外と良かったを目指す。
ギャップから逆算: 目標を設定し、そこから逆算して必要な行動を計画。
振り返りの重要性: クロスリバーでは、週に1回15分の振り返りを推奨し、無駄な作業を削減する効果がある。
行動のハードルを下げる: 失敗を恐れず、行動を通じて学ぶことが重要。成功を目指すのではなく、学びを得ることを目的とする。
サザエさん現象の解消: 振り返りによって、週明けに何をすれば良いかが明確になり、不安を軽減する。
実践の推奨: 視聴者に対して、1週間の振り返りを試してみることを勧めている。
[私の所感]
以前に越川さんの書籍を拝見したことがありますが、
今回の動画についても、非常に気づきの多い有意義なものでした。
最も共感だったのは、
>目的に集中:
>資料作成などの手段に囚われず、目的(例: 相手にイエスと言わせる)を重視。
動画の中でも、
というフレーズがありました。
意思決定者 (決裁権者) に口頭で説明をして、それで済むのであれば資料を作成する必要はない。
口頭で上手く伝わらないから、手段の一つとして資料を準備する。
既存の資料で分かりやすいものがあれば引用すれば良い
= 自らゼロ・イチで作成する必要はない
ゼロ・イチで作成するのであれば、口頭・既存資料に対して何を補填したいのか
グラフを七色で装飾したり、やたら文字の多いスライドを仕上げたり・・
資料を作成することが目的・ゴールになっている方が多いということですね。
最終的に「どうありたいか「 #Being 」からの逆算で、手段を選ぶ。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
■ Twitter : @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_
#note#毎日note#note毎日更新#振り返りnote
#日記#毎日更新#毎日投稿
#仕事#コミュニケーション#言語化#自己啓発#ビジネススキル
#マネジメント#組織マネジメント#管理職#ピープルマネジメント
#サラリーマン#ビジネスパーソン#20代#30代#40代#仕事術
#朝活#習慣化#習慣#転職#インプット#アウトプット
#モチベーション#ビジネス戦闘力