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「トップ5%社員」の働き方【越川慎司】

おはようございます、はらっちょです。

#クロスリバー #越川慎司 #圓窓 #澤円

[要約]

  • トップ5%社員の特徴: トップ5%の社員には177の共通行動があり、これらを5つの原則にまとめた。

  • 5つの原則:

    1. 目的に集中: 資料作成などの手段に囚われず、目的(例: 相手にイエスと言わせる)を重視。

    2. 弱みをさらす: チームでの協力を促進するために弱みを見せ、他者の協力を得る。

    3. 実践・実験重視: 挑戦よりも実践や実験を通じて学びを得ることを重視。

    4. 意識改革より行動: 意識を変えるのではなく、小さな行動や実験を通じて意外と良かったを目指す。

    5. ギャップから逆算: 目標を設定し、そこから逆算して必要な行動を計画。

  • 振り返りの重要性: クロスリバーでは、週に1回15分の振り返りを推奨し、無駄な作業を削減する効果がある。

  • 行動のハードルを下げる: 失敗を恐れず、行動を通じて学ぶことが重要。成功を目指すのではなく、学びを得ることを目的とする。

  • サザエさん現象の解消: 振り返りによって、週明けに何をすれば良いかが明確になり、不安を軽減する。

  • 実践の推奨: 視聴者に対して、1週間の振り返りを試してみることを勧めている。


[私の所感]

以前に越川さんの書籍を拝見したことがありますが、

今回の動画についても、非常に気づきの多い有意義なものでした。

最も共感だったのは、

>目的に集中:
>資料作成などの手段に囚われず、目的(例: 相手にイエスと言わせる)を重視。

動画の中でも、

「YES」という側の意思決定者826名に意見を聞くと、10秒間で内容がわかる資料が実はわかりやすい資料

というフレーズがありました。

意思決定者 (決裁権者) に口頭で説明をして、それで済むのであれば資料を作成する必要はない。

口頭で上手く伝わらないから、手段の一つとして資料を準備する。

既存の資料で分かりやすいものがあれば引用すれば良い
= 自らゼロ・イチで作成する必要はない

ゼロ・イチで作成するのであれば、口頭・既存資料に対して何を補填したいのか

グラフを七色で装飾したり、やたら文字の多いスライドを仕上げたり・・

資料を作成することが目的・ゴールになっている方が多いということですね。


最終的に「どうありたいか「 #Being 」からの逆算で、手段を選ぶ。


今日はこんなところで。

本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。

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