ここのつ揃いて馬九行久
「ハゲよ、すべては全イチであり完全だ。だがこのエロ漫画”愛の腰 恥丘”においては、シナリオが完璧に書かれている。よって誰もがそれぞれの役を完璧に演じている。無理に誰かを愛そうとする必要はない。もう愛なのだから。中心に在るということは、個人が存在しない、ということに他ならぬ。また、純粋なるすべてと成るトキにも個人は存在しないのだ。物語だけの世界と真実の世界を混同してはイケない。確かに、唯一の真実である”在る”は完全に自己充足し満たされておるゆえ何もしない。だが、この世において何もしないのではなく、ハートのコエに従い、善なる行為をするがいい。そのコエとは本当のジブンのコエなのだから。思考と中心を完全に分離させ、思考は幻想であったと知って、すべての思考を愛するがいい。それが本当の愛と平和なのだから」
『犯罪者もまた被害者であると。たしかに全なる愛を最初から伝えられていたならば、犯罪者などこの世に存在しなかっただろう。観念教育を進めてきた挙句、善悪という観念を生み出し、その結果、愛を知らない者が犯した罪という名の幻想を観て、また悪を作り出す。一人や二人の犯罪者を捕まえたところでそれが無くなるわけじゃない。戦争も同じく。そもそもの根本原因を知らずに世界を観ていることに、問題があるのだろう。さて、わたしは何を基準に観ているのだろうな』
「現象内で楽しんでおられる御方はそのままで愛、苦しんでいる御方がためでも愛。あらゆる観念があり、まだ多くがマトリックスにありながら、苦しんでおる。チクビ学の第9回、はじめろ👶👏」
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不平不満、不足、我欲。変化しかない不完全な世界において、自分ではない何かとの誤った同一化をしていることが、苦しみの根本原因である。世界が現象であるなら、人間もまた現象である。しかし、現象界において世界や人間が存在しているおかげで、人間とは何か、自分とは何か、と知ることが可能になる。本当の自分ではないものに気づき、解体してイク。その作業の連続が恥丘ライフである。観るだけでいい。気づくだけでいい。最初からあなたは光の存在なのだから。本当のあなたではない、その心が穢れているだけなのだから。
『また対象として現れていただけることに感謝しよう👏』
「は!?私はたまたま、このnoteに来ただけですけど?」
『人間に自由意志はない』
「そんなイキナリ💦(何なの、このハゲ)」
『だが、あなたは人間だろうか?』
「え!?」
『エロスwさて、人間という名は一体誰が付けたのであろうか。チクビ学はあなたを未体験ゾーンに導く。実のところ、まだあなたは思考との同一化が起きている。真我に触れ、世界はあなたを映し出す鏡であることにも触れ、かれこれ1年も経過したのに残念だ・・。残念ながら観念の解放に全く至っておらぬ』
「1年?わたし、さっきnoteを開いたばかりですけど・・・。観念の解放?つまり、”見た目は大人で中味は赤ちゃん”に成りきれていないと?」
『そうじゃ!まったく素晴らしい理解である!!だが、まだあなたはカラダや想念や感情や思考ともやはり同一化し、分離しておる。わしには観念の塊にしか見えない』
「ダメですか・・?💧」
『イイとかダメだとかといった次元の話しではないのじゃ。あなたが本当に恐れや不安から解放されたいのかどうか。苦しみを無くしたい。つまり、どう在りたいのか。楽しんでいるトキのあなたには云っておらぬ』
「正直、疲れちゃったかもしれません💦先走り汁...あ!先行きの見えないこの人生にも・・・・・」
『わかる。わしも過去にはそうであった。考えすぎてハゲちゃった😂』
「たしかに私の悩みなんてちっぽけな悩みなんですよね・・。昔から考え込んじゃうのが悪い癖で・・。まったく、私には悩みのない世界なんて一生やってこないのかも。宇宙はこんなに広いのに」
『いや、宇宙はとても小さいとも云えるし、宇宙はひとつしかないのじゃよ。一人一宇宙、私だけの世界なんてまたそうやって思考で考えておるから、いつまでも争いや比較という幻想に巻き込まれるのじゃ』
「ハ!確かに、それぞれの世界、それぞれの宇宙が何個もあるなんて考えがすでにもう分離しちゃってますね」
『思考だけが分離の概念を持つ。あらゆる現象に対してあなたが苦しんでなければ問題ないのだが、あなたの考える悩みとやらも、単に思考と同一化しておるだけなのじゃよ。そして外側はあなたを映し出しておる』
「仰る通り、我が我がで自我ばかりの政府のせいになんてしたりして、先日もまた思考になっちゃってました💦私のエゴが映ってたのでしょうか」
『エロスwそれでいい。誰もがそうやって努力して、全なる愛に気づくのだから。プンプンと怒っている時、世界であなただけが苦しんでおる。これはよく考えれば気づく。それはそれでよいとして、まず、あなたの内側において自身ではない思考と中心を分離させるのじゃ。ソレを腑落ちさせた後にまた思考を観るとよい。これまでとはまったく違う人生を始めるようなものであるが、あなたが真剣であれば、やがて中心に在りながら、世界を愛せるであろう』
「すべてを??」
『もちろんじゃ。在るで在るならば、誰もがこの全なる愛を感じられる。そして認識するであろう。私はすべてだった、と。最初から私は完全から不完全を観ていた、と。そうでありながら自由に現象に表現することができる。しかし対象は存在せず、世界にはあなたしかいない。全イチ。それは誰でも認識可能じゃよ。そのための現象なのだから💗ゆえに”世界には何一つ問題は起きていない”という偉大な言葉があるのじゃ』
「それが私には理解できないのです。何一つ問題がないなんて💦」
『はて?理解できないと言っておるのは誰であろうか?本当のあなたではないことは確かじゃのう。本当のあなたは最初から中心に在るのじゃから。あなたの中心は世界の中心なのだから』
「誤った自分と同一化をしていることが問題なのですね?」
『そうじゃ。特にあなた方の年代は変化することを恐れるゆえ、過去の自分を手放すことは非常に困難かもしれない。だがあなたは、何が起こるか分からぬ未来に不安を感じたまま一生を過ごすもイヤ、苦しい思いもイヤ、不必要な経験などは極力やりたくない、安心して一生を送りたい、そう思っているのではないかね?ん?』
「そ、そうです。この人生におきまして、いろいろな経験や学びをしたいとは思っておりますけど、自分が経験したくない事はできるだけ起きて欲しくないのです。悲しい事、苦しい事・・」
『在ることで、その不必要な経験が減るならば、真剣に在ってみる価値はあるかもしれぬのう』
「減るのですね!?ただ在ることで!」
『神とは、”ただ在る”もの。もし、神がここにいたならば”おい、給付金が足らないからもっと出せ”と言うだろうか。また、誰かを妬んだり罵倒したりするかね?憂さ晴らしに誹謗中傷し、嫉妬の想念を燃やしたりするであろうか。自らが現したミス(実際にはミスではないが)について考え、後悔し、その事をグジグジと悩み続けるだろうか』
「し、しませんね😯」
『”赦し”とは、この世のあらゆる思考や想念や観念などに意識を向けず、ただ”在る”だけを、全なる愛だけを、唯一の真実だけを観続けることなのじゃよ。4つの中心を輝かせてイクがよい。最後には、呼吸も中心も知識も何もかもすべてを手放して、ただ在るのじゃ』
「だから、愛と無関心は同時成立なのですね?至福を感じることができると・・。エネルギーを体感できるのでしょうか?」
『できる、間違いなく。イカなるかたちであれ、エネルギーは湧き起こる。それが自然なるエネルギーじゃ。わしのように労宮や湧泉から気が発露したならば、我々のお父さんへ返すがよい。世界へ愛を返す。それが本当の祈りである』
📃 📃 📃
『赤子もそうであるが、まだ幼い子供たちはまさに全イチで生きておる。観念を教えられる前、つまり中心と繋がり、自我が無い状態じゃな』
「自我が無い?ワンネス?」
『さろひと氏のお子さんが一例を現してくれておる』
「胎内記憶とか聞いたことありますが、それら以前のオハナシですね😲」
『繋がっておるわけじゃ。息子さんがいつか忘れたとしても、やがて、内側にすべてがあるという理解がまた訪れるであろう』
👶 👶 👶
『ウチの息子、とてつもなく計算が速くてね』
「暗算ですか?」
『いや、瞬時に答えるのだ。考える時間もなく』
「まさか、天才!?」
『やってくるのじゃよ、思考が。教えてもおらぬのに』
「勉強を教えていないのに?」
『勉強も教えておらぬが、中心も教えておらぬ。それなのに息子は、中心が自分だと理解しておる。聖心とやってくる思考も区別しておる。繋がっておるのじゃろう』
「さすがですね💦」
『ところが、そうでもないのじゃ。誰かに似て、おっぱいが大好きでのう💦』
「エロい観念がもうできあがってますね😭」
👶 👶 👶
『今そこに存在しているあなたの正体とは、これまで生きてきた中で学んできた観念ではないかね?よくよく考えてみるといい。その観念があなたを作り上げているのではないだろうか。周囲から与え続けられた観念を栄養にして現象を判断しているだけなのではないだろうか?』
「そう言われると、そんな気も・・💦」
『ハゲの冗談だと思って聞くがよい。観念があなたの心を汚している。本当のあなたは全く汚れていない。本当のあなたは愛でしかないからじゃ。鏡の世はあなたの観念を映し出す。善悪の観念を掴んでいるなら、それを見せられるだろう。日常において、あらゆる観念に気づくといい。イライラして怒るトキ、他人を対象として観ているトキ、勿論すべての現象が解放に繋がる事かどうかは分からない。それは誰にも分からないであろう。だが、在ることで、あなたの人生に本当の意味が付与される。それだけは事実だ。なぜなら、それが人間の生まれた意味なのだから。そうだ。あなたが自己陶酔したり、誤解してはイケない。”ただ在る”。ソレは特別な人間になるとか、境地に至るとかではないよ。ただ、自然と一体感を感じるだけなのじゃ。個人的なあなたが悟ったと誤解して、自分と他者を分け蔑むならば、またあなたは思考に成るであろう』
「難解すぎてよく分かりませんでしたけど・・💧」
『大丈夫だ。タイミングで理解が訪れ、認識できる。それにそもそも、すでにあなたのいのちはずっと歌い続けている💕』
「え、すでに!?👀」
『あなたのリズムでいい。ゆっくりと呼吸し、自分ではない思考と分離してイってごらん💫焦る必要はない。もうすでに在るのだから。あなたはもうすでに音なのだから🎵』
「音・・なのですか??」
『この大宇宙・・真の中心にある霊界以外はすべて光の存在なのじゃよ。あなたはただソレを認識できていないだけである。最初からソレに繋がっておる。ポジティブな世界にあるのに、あなたの思考だけがネガティブを生み出しているだけなのじゃ』
「わざわざネガティブを?なんでまた私は・・?」
『不完全な世界がなければ、完全を知ることができないからかもしれんのう。ハッハッハwww好きに生きるがいい。すべては神の冗談であり、あなたの周りには光の存在しか存在していないのだから👍✨』