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記事一覧

最適な転職タイミングは、「今の職場でこれ以上ないくらい最高のパフォーマンスを上げ…

結論ファースト。最適な転職タイミングは、「今の職場でこれ以上ないくらい最高のパフォーマン…

限界読書
2日前
3

「真面目」ではなく「真摯」を目指す

真面目と真摯の違い「真面目」と「真摯」、この2つの言葉を私は自分なりに定義している。 「…

限界読書
3日前
2

「仕事だからやる」という姿勢の価値

「仕事だからやる」という言葉はなぜか評価されない「やりたいことだからやっている」という…

限界読書
4日前
6

問題解決は利他から始まる

問題解決においては「問題を適切に把握する」ことが最も重要過去に「問題解決で重要なのは解…

限界読書
5日前
5

努力に逃げずに「どこで戦うと勝てるか」を考える

「忙しさ」という麻薬人は「忙しくて大変だ」と言いながら、どこかで忙しさを求めている。忙…

限界読書
7日前
5

根性論を排する:人間の意志力を踏まえた「いつの間にか上手くいく」方法論

結局のところ、仕事であれスポーツであれ、何かを極めるには大量の時間と労力を投入する必要だ…

限界読書
8日前
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抽象的に考える人と具体的に考える人が互いをバカにしないために必要なこと

事業について話し合っているとき、抽象的に考える人と具体的に考える人は大きくすれ違う。抽象的に考える人は、「そんな細かいことを話す前に、そもそもその前提や全体像を話すべきだ」と考えている。他方、具体的に考える人は、「そんなフワフワしたことを話していても何もわからないのだから、もっと具体的な現象について語るべきだ」と考えている。 有名な性格検査であるMBTI(Myers-Briggs type indicator)で言えば、N (intuition) 型とS (Sensing)

情報に濃淡をつけられていないのなら知らないのと同じ

情報を知っていること、基本的にそれ自体には価値がない。スマホ、グーグル、ChatGPTがある現…

限界読書
10日前
5

知的パフォーマンスを決定づける「頭の良さ」以外の軸

「思考のずれ」という軸知的パフォーマンスは、当然ながら頭の良い人の方が高い傾向にある。…

限界読書
13日前
5

「逃げる」というコマンドを捨てるのは間違い

「逃げる」というコマンドは忌避されやすい。一方で、「退路を断つ」という表現が前向きな表現…

限界読書
2週間前
4

30代が転職する際に押さえておくべき1つのポイント

オファー獲得を分けた1つの基準私は30代に入って転職を1度経験しているが、20代に転職したと…

限界読書
2週間前
4

故意に「不便」を取り込んで、本当に必要なものを炙り出す

生活や仕事に「不便」を取り込むと、本当に必要なものが炙り出される。 不便さがあるというこ…

限界読書
2週間前
5

データ分析でデータの海に埋もれないために気を付けていること

仕事で多くのデータを扱い、整理した上で示唆を出すことを求められる場面がよくある。 その際…

限界読書
2週間前
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スムーズにアウトプットが出ている状態は良い状態なのか

仕事や研究、創作活動等、何かしらの活動をしていてアウトプットが出ているのは、普通に考えれば良い状態のはずである。何も生み出していないよりも、生み出している方が良いはずだ。 一方で、アウトプットが出ているということは、それまでのインプットが結晶化されて、アウトプットとして表出している状態、つまり蓄積されたインプットを食い潰している状態とも言える。現時点でアウトプットが出ているのは、過去の自分が積み上げたインプットがあるからだ。 ということは、将来のアウトプットにつなげるため