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コロナについて考える

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友人経営者との会話を通して考えたコロナとの付き合い方
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記事一覧

アフターコロナの正解を探して

2022年あけましておめでとうございます。 いまだ、オミクロンで不安定な世の中であります…

ロックにやろう!Next10

コロナで価値観が変わり、この後どうやって生きていくのか?不安だったりモヤモヤしたりしてい…

へぇそうなんだ2

最近 「自分の意見を否定されて感情的になってしまう。」という相談を良く受けるようになった…

成功の意味、50歳の抱負

「自分の人生は何のためにあるのかがなんとなく分かるようになってくる」 五十にして天命を知…

成長の難しさ、Z世代からの学び

アメリカ大統領選における2項対立を見て書いた以前のnoteで 大統領選も、組織で起きることも…

「ワーケーション」「2拠点」。これからの働き方について感じたこと。

コロナをきっかけに、自分のベクトルを、「2拠点」「ワーケーション」「自然」という方向に向…

時間の密度を考える

リモートが進み、移動や雑談といった無駄な時間が減ったと思います。 コロナが収まりつつある中で、「やっぱり会わないと何も始まらない!」という、今までの思考への揺り戻しも起きていると聞きます。 (一番それをやるのは偉い人との事) しかし、一番対応の遅れていた行政も、「デジタル庁」へ舵を切りました。 どの程度の着地になるのかは分かりませんが、明らかに仕事の中の「無駄」が排除される方向は間違いないようです。 無駄の排除は良い事のような気もします。 しかし私は多くの人にとって、

逗子&白石に引っ越しました。

逗子に引っ越しました。同時に 宮城県の白石市に事務所を作りました。(写真は白石のキャンプ…

「違和感」には必ず原因がある。

平時にはない、非日常のちょっとした事が断続的に起きています。見たくない現実を直視しないと…

テンタティブにやりましょう

先日の役員会で監査役の田中さんが「テンタティブにやりましょう。」って仰いました。 僕の調…

心配しながら安心する

友人に会うたびに 「幸福ってなんだと思う?」と 質問している時期がありました。 ある時、 …

第2波、破壊力のシミュレーション

不景気の第2波がやってきている。 コロナウイルスに起因している「経済問題。」 それがどのく…

自粛警察が怖い本当の理由

はじめて友人の会社の社員向けに、研修をやらせてもらいました。 「考え方が大切」 という信…

正しさはいらない。空気の変化。

空気が変わっている。自分の心も、大切な人の心も、状態によって取り扱い方は違うと思うのです。 会社で仲間が新しい仕事に不安そうに、でも前向きにチャレンジしようとしていたら 「がんばって!」は正解かもしれないけど 末期がんに気付いてしまって、明日死ぬかもしれない人に 「がんばって!」とは言いません。 「がんばろう!」って言っていれば良い空気ではなくなってきているように感じます。 人によって「許容できる量」が違う。人には耐えられることと耐えられない事があります。 陰口を