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#リモート会議
RPGゲームのような画面のGatherTownでオンライン会場を作ってみた話
知り合いのFacebookの投稿で知った「GatherTown」というコミュニケーションツールは2Dマップの画面構成で、懐かしくもシンプルでわかりやすいツールでした。
画面の認知と操作が一体化している感覚
SpatialChatで位置情報による「声の届く範囲」がオンライン上に存在することの面白さと有用性を感じてから、oViceやCozyRoomと言った特徴を持ったツールを見つけて、そしてこのG
ZoomとoViceとSpatialChatとCozyRoomとHereとGatherTownと、時々Discord。オンラインの会場案内図の可能性。
1つのイベントで複数のオンラインコミュニケーションツールを組み合わせて場をつくりました。
会場の部屋を移動するかの様にツールを移動する時代に以前にも描きましたが、会議は会議室の雰囲気に影響されるのと同じ様に、ツールの画面の雰囲気や操作感で、会議というかその場での対話や関係性に影響が生じると感じています。それだけオンラインのコミュニケーションツールが多様化しています。それでいて、ツールを始める操作
オンラインの会議もツールの雰囲気で変わる。Zoomに慣れたら試して欲しいツール。〜ファシリテーター視点でのオンラインツール比較〜
窓のある会議室、ない会議室。
ホワイトボードのある会議室、ない会議室。
広い会議室、狭い会議室。
会議室の雰囲気で会議の感じも変わる
ファシリテーターはその会議の特性やチーム、参加者の状態に合わせて会議する場所を選ぶこともあります。私は時々、近くの公園でやってましたし、眠そうな人が多い時は、二人組で散歩してきてもらってから会議を始めたりしました。
オンラインでのリモート会議も会議に合わせて使
会議のファシリテーション研修の後にお勧めしている本
ファシリテーションの研修をしていると、会議についてのファシリテーションを話して欲しいという要望がもちろんトップにくるわけですが、研修後のフォローとして書籍も紹介しているので、今回はその紹介している書籍と、一部、紹介に当たってamazonを確認していて気になった書籍も紹介しておきます。
「ミーティングのデザイン」:読んでみて自分が会議についてファシリテーション視点でデザインする時に考えているポイン
ファシリテーションはチームの中に引き継がれていく
ファシリテーターは過渡期に存在する役割という話は時々しています。
今も、とある企業のリーダーたちが集まるチームビルディングについて考える週次の定例会のファシリテーターをさせてもらっていますが、3ヶ月目に入って、週次から隔週に変更してもらいました。
最初の月は週次でも、必要に応じて(相手の時間を確認した上で)延長したり、翌日必要なメンバーだけにして続きを行ったりしました。「対話できる関係性を再構
オンラインのコミュニケーションはどんどん体験しましょう
オンラインでの感覚は体験してみないと伝わらない。例えば、ジェットコースターに乗った感覚を体験していない人に言葉で伝えてもピンとこないのに似ている…。これも伝わらないかもですが、まぁ、なんとなく伝わっていれば良いので、先に進めると…
ファシリテーションは人に対して用いるものだとすると、向き合う相手の感覚とファシリテーターの感覚が大きくズレていると、ファシリテーションするのが容易ではなくなります。つ
集合とリモート参加が混在している会議でのファシリテーション
そろそろ出社もあったり、リモートもあったりな状態になってきたので、会議も集合している場所にリモートで参加する人もいるという、割とオンライン会議でのアンチパターンと言われる「ぼっち」というか「疎外感」ができる感じになってきました。
その状態での会議はよろしくないということで、集合でも参加者全員が自分の席から一人一人オンラインに参加するのが良いという方法もありますが、割とチームの人は近くに座っていた
【告知】オンラインツールのガイドツアー始めました
少人数でのオンラインツールガイドツアーやってます。
リモートワークやオンラインでのワークショップ、セミナー、いろいろできるようになってきて、ツールについてもいろんな人が使い方をブログによる情報発信や講座も始めていらして、とっつきやすくなってきました。
そんな中で自分がやりたいのは何かなぁと思った時に「始めの一歩のちょっと前」というのがやりたいのだと気づいて「始めるきっかけ」と「とりあえずやって
リモートでのコミュニケーションツールと可視化ツールの組み合わせを実験「SpacialChat + Remo」
今日はかなりチャレンジなオンラインでのワークのやり方を試させてもらいました。
今までいろんな組み合わせを試してきました。Zoom + iPad、Zoom + Miro、Zoom + ScrapBox、SpatialChat + iPad、SpatialChat + Miro、Discord + Muralなど。コミュニケーションツールと可視化ツールをどう連携させるか…。最近ここが自分が深めたいポ
人が話した話、対話を「書き取る」方法の違いについてぼんやり考えたこと
今回もかなりな走り書きレベルな記載ですので、ご容赦ください。
「ああ、グラフィックレポートって言うのか…。」なるほど。それは腑に落ちた。そう思ったのは、グラフィック系には、
・グラフィックレコード
・グラフィックファシリテーション
・ファシリテーショングラフィック
・ビジュアルファシリテーション
というのが自分の認識ではカテゴリーがあって、そこに
・グラフィックレポート
と呼ばれるものが現れたの
iPadの画面をいろんなオンラインツールに共有してみました。
iPadとMacを直でケーブルで繋いで、QuickTimePlayerを介して共有できることを知り合いから教えてもらってうれしくなって、Zoom、Remo、Spatial.Chat、Discordに画面を出して手書きを見せるということをやってみました。(笑)
Spatial.Chatでイベント開催する時のコツ
巷で噂のSpatial.Chatがいい感じだったので、知り合いとワークショップをやってみました。その時の開催時の工夫した点を記載しておきます。
慣れるとその宇宙空間のような場で好き勝手に動けることが楽しめるのですが、初めて訪れる人や、少し予定的に物事を進めようとすると、自由すぎるというか、目印、目安がなくて行動が行いずらくなります。
そこで「空間デザイン」というか「場づくり」というものがこのS
リモートになったら会議がいい感じかも…と思った話
またまた走り書きで思いつくままに推敲せずに書きますw。
顧問ファシリテーターとして企業の支援をする中で、会議のファシリテートももちろんするわけですが、リモートワークを始めはじめた企業でのオンライン会議の方がファシリテーターという存在が活きてきているお客さんが多い感じがします。
理由は企業によるというか、参加者によるとも言えるのでさまざまですが、まずは「オンライン会議に慣れていない」というところ
オンラインの付箋ワークで気をつけてプロセスを設計してみたこと
今回、オンラインでの研修するのにあたって、ワーク部分で悩んだのが付箋を使ったワーク部分の進め方でした。
普段、手元の付箋に書いてもらって進めるワークでは「手書き」というのがポイントだと考えていて、それに対してオンラインでは「付箋」という認識は同じなので参加者にはわかりやすいのですが、そもそもパソコンの入力は頭で先に入力する内容を考えてから打つのに対して、手書きの場合は、考えながら書いていることが