私は、Twitterで俳句・川柳を謳っています。 ちなみに、私のTwitterでフォローしている人たちの多くが、アーティストです。 (そもそも、路上ライブでフォローしてくださいと言われてTwitterをインストールしたんだが…) 彼らの歌詞作りの役に立てば良いなぁ…と思いながら続けていき、1日1句を目標に1年間続けました。 少し間を置いて、さらに半年間続けました。 自分に義務を課すかのごとく。 お金をもらう訳ではないですが、もはや、趣味の域を越えていたと思います。 そ
【訪問日時 : 2020年8月29日(土)14:00頃】 【訪問先 : リッツ・カールトン東京バー】 リッツ・カールトン東京に来るのが2回目になりますが、、、前回来たのは、カフェ(1F)になります! 45Fに上がったホテルフロントにバーがあります。 ひとりで入店したので、カウンターに通されました。 バーの若い店員さんと会話をしました。 まだまだ見習い中だと言うことや、バーテンダーになる為には修行をしなければいけないこと…など。 私がひとりということもあり、積極的に
実業家の伝記 ~ 孫正義 揺るがない男 ~ 【生い立ち】 佐賀県の朝鮮人集落で生まれる。父は密造酒の販売や、パチンコ店の経営で稼いでいた。自身が朝鮮人であることに、強いコンプレックスを抱く。祖母の、人のために生きることという言葉に影響を受ける。 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」に強い影響を受け、脱藩浪士に憧れる。 その影響からか、米国カリフォルニア州に短期留学をする。 高校を中退し、米国ホーリー・ネームズ・カレッジに入学する。 高校在学中にシャープに自動翻訳機を売り込
坂本龍馬 ~ 幕府の終わり、日本における革命の立役者 ~ 【生い立ち】 土佐藩郷士の家に生まれ、脱藩したあとは志士として活動し、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中(のちの海援隊)を結成した。薩長同盟の成立に協力するなど、倒幕および明治維新に関与した。大政奉還成立の1か月後に近江屋事件で中岡慎太郎、山田藤吉らとともに暗殺された。1891年(明治24年)4月8日、正四位を追贈される。 【転機】 ・アメリカと対峙することで、世界に目が向くようになった。 ・勝海舟などのメンター
偉人の伝記 ~ ガンジー 自身の行いを信じ抜く強さを得た男 ~ 【生い立ち】 インドで産まれる。当時のインドはイギリスの植民地だった。インド人への差別が強かった。 ガンジーは心優しい真面目な性格で、素直な少年だった。その反面、気が弱い少年でもあった。肉を食べれば強くなれると聞き、信仰していたヒンドゥー教を破り、肉を食べてみたり、時にはタバコを吸ってみたり、挙げ句にはお金を盗んだこともあった。 自分のしていることに罪悪感を覚えたガンジーは、今までの罪を紙に書き
偉人の伝記 ~ ニュートン 卓越した能力を持つその世界観 ~ 【生い立ち】 産まれた頃から両親は居らず、祖母との2人暮らしをしていた。 祖母からもらう小遣いを工作道具に使い、いろいろな工作に没頭していた。 太陽光によってできる影の向きを利用した時計を作った。 ひとりで工作に没頭していたニュートンは苛められることが多かった。泣き虫だと言われていた。しかし、工作した作品を破壊されたときは、壊した いじめっ子に殴りかかったという。 ニュートンは賢かった。勉強が
偉人の伝記 ~ ベートーヴェン 己に眠る本音と真摯に向き合った男 ~ 【生い立ち】 4歳の時、父親から乱暴なピアノを習う。11歳の時、宮廷でネーフェ先生と出会い師事する。 17歳の時、ネーフェ先生の紹介を受け、ウィーンに行く。当時、憧れであったモーツァルトに会う。 20代後半で難聴になる。音が聴こえなくなるという苦しみから、自殺を考えるようになる。 家族に宛てた遺書を書く内に、自分のこれまでの音楽に真摯に向き合う。思いとどまったベートーヴェンは以降、200曲近
偉人の伝記 ~ 野口英世 ハンデを乗り越えた努力家 ~ 【生い立ち】 1歳の時、いろりに落ち大火傷を負う。左手のそれぞれの指がくっついてしまい不自由になる。 小学生の頃、手が棒のようだと「テンボウ」と苛められる。学校に行きたくないと泣き言を言う英世に対して、母が、 「手が不自由だろうと、勉強をすることはできる。勉強で周囲を見返してやりなさい」と説く。 猛勉強の末、学校の先生に認められ、先生から支援金を受け、高校に進学することを決める。 さらに、周囲の友達
失敗について、自分の考えを書いてみようと思います。 ~ 実際の失敗経験 ~ 今日、仕事において失敗をしました。今月の営業の売上見込みを上司に報告することについて、私は、この見込みの作成をすっかり忘れていました。上司に呆れられてしまいました…。 ~ 結果は変えようがない ~ 先ほど、急いで作成し、報告を終えました。まだ、入社して3カ月だから…、1年の流れを掴めていないから…、ここまで数字にこだわったことがないから……このような言い訳をたくさん並べることは出来ても、「やる
~ ストーリー ~ ブエノスアイレス出身の エルネストとアルベルトの2人による南米大陸横断の放浪記である。およそ12,000㎞を横断する中で、2人の成長が描かれた作品。 ~ 感想 ~ 性格が対照的な2人のやり取りに、とても楽しめた。宛てもなく、バイクにまたがる2人乗りの姿に、温かい気持ちになることができた。 出発当初は、威勢の良い軟派な動機での旅行であったが、チリを訪れたあたりから、エルネストの心境に変化が表れる。この頃から彼は少しずつ逞しくなっていく。 現地の
たまたま席が隣だった異性との話。 その人の第一印象は薄く、地味な人としか思わなかった。出会った頃の記憶は、今も曖昧である。 ある日、その人が私の誕生日を祝ってくれた。不意をつかれたお祝いだった。人生はじめてのサプライズ・バースデーである。とても嬉しかった。 落書きされたキャラクター入りの小さな紙に包まれたクッキーをもらったことは、覚えている。不思議な気持ちだった。 このときから、視界にその人は入るようになる。いつしか一緒にいることも増え、よく遊びにも行った。
頻繁に利用していた100円自動販売機が撤去されていた。 特に冬場は、夜勤前にあったか~い缶コーヒーを1杯買う習慣があったために切ない。 撤去された理由は分からない。理由が分からないだけに、納得がいかなかった。 頻繁に利用していたお店が撤退することがよくある。経営上厳しかったのは、言われなくても分かる。ありきたりな御礼の貼り紙を読む気にもならない。腑に落ちなかった。 「なんで!?」 という気持ちだけが残った。 何をするにしても、なぜ?が明確でないと多くの納
目の前に目標がある。 その目標を達成したときに、何を得るか? このとき、利益を得ることを目標としていたら、その利益を得た瞬間に満足してしまい、先の目標は見えて来ない。 先に見据える目標と、次に見据える目標には差が生じる。 前者は、目の前の先に見据える目標であり、後者は、目の前に戻って見据える目標である可能性がある。 前者のように、目の前の先に見据える目標と、目の前の目標とを繋ぐものを得なければ、さらにその先には進めない。(その高みには届かない) 利益
学生時代、私は勉強を頑張っていたほうだと思います。真面目に宿題をやり、目標があったときには予習や復習をしていました。特に数学には、自信がありました。 私のノートには、似たような問題であっても、必ず説明文を挟み、答えを導き出していました。 「例: (x+y)^2 =4 において ここで、x+y を Aと置くと… 」 どのような問題であっても、面倒くさがらず、このような説明文を愚直に書き、ただひたすら繰り返して解いていました。この方法で偏差値がかなり上がってい
仕事で感じたことを文章にしてみようと思います。 今日、あるお客様との出来事において、、、 まだ転職して日が浅い私は、何も出来ず、保留案件として持ち帰ることになりました。 改めて対応のできる人に行ってもらう…いわゆる「出戻り」となりました。 私は、お客様のところへお邪魔しただけという結果になりました…(。´Д⊂) ミジメさを感じました。と同時に悔しさも感じました。 まだ、私にも出来たことがあったんじゃないか?と。 ですが、その中で、この仕事自体のやりがいなどを己に問
~ 目的 ~ 移動力の重要性の体感と、令和になったタイミングで見る原爆被害について ~ 感想 ~ 初めて、広島県に来た。少し、足枷を外すことができた。 移動中に、プリンシプルのない日本を読み進めることができた。また、やはりマスクをしないと新幹線社内は空気が悪いと体感した。 現地にて、原爆ドームを含めた平和記念公園の光景は明るく映り、戦争が行われた痕跡としては、薄い印象を受けた。公園をキレイに保つことで、戦争のイメージを払拭したことを訴えているかのようだった。