惨め(ミジメ)な気持ちの身を引き締めたくて
仕事で感じたことを文章にしてみようと思います。
今日、あるお客様との出来事において、、、
まだ転職して日が浅い私は、何も出来ず、保留案件として持ち帰ることになりました。
改めて対応のできる人に行ってもらう…いわゆる「出戻り」となりました。
私は、お客様のところへお邪魔しただけという結果になりました…(。´Д⊂)
ミジメさを感じました。と同時に悔しさも感じました。
まだ、私にも出来たことがあったんじゃないか?と。
ですが、その中で、この仕事自体のやりがいなどを己に問い掛けることは、しませんでした。
ある人が、
「てめぇは、その仕事に対して、イチイチ価値を求めて(考えて) 仕事をしているのか?」
と言ってくれたからです。
つまり、もっとがむしゃらに仕事をしたらどうだ?
と言いたかったのだろうと聞こえていました。
仕事を成す上で、仕事の質を決めるのは、やはり「心」だと思います。
そこに、仕事の価値を求めて(考えて)、仕事をするマインド(心)があるとしたら
そのマインド(心)は、すでに死んでいるのだと思います。
真に己にできることの追求…それを成してはじめて、価値が生まれるのだと思います。
だから、
価値を見出だす という表現があるのだと思いました。
まだ、そのことに価値を見出だす人間になるためには、
価値を意識しないこと。
今は、周囲からは無意味な仕事ぶりだと思われていますが、いつかは価値を見出だすことのできるように、価値観を捨て、頑張ってみようと思います。
【がむしゃらに
そんな器用に
生きれない】
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