フジワラヨシト/Yoshito Fujiwara

神戸在住のイラストレーター / 物語の感じられる絵を描くのが得意です / noteではイラスト制作や仕事に対する考え方、日々の日課なのについて配信中 /

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◾️スキルなし、コネなし、貯金なしの未経験で2020年コロナ禍が始まった頃に活動を始めたイラストレーターがポストコロナ時代のクリエイターの生き残り戦略をが発信します。 ◾️こんな人にオススメ! ・イラストレーターになりたい人 ・副業からクリエイティブな仕事をスタートしたい人 ・学歴や経験がなくて絵の仕事ができるか不安な人 ・ポストコロナ時代にクリエイターとして成功したい人 ◾️こんなことを発信します ・イラスト(以外も)のマネタイズ戦略 ・SNS攻略法 ・営業しない営業の考えかた ・わたしが実践してるイラストの上達法

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コネ、スキル、貯金ナシからフォロワー80000人超のイラストレーターになるまでにやってきたこと

※この記事は途中まで無料で読むことができます。 こんにちは。イラストレーターのフジワラヨシト(@fuji25_2501)です。 2020年の初め、30歳の時に当時4歳と2歳の娘を持つ私が、それまで会社員として働いていたのを辞め、フリーランスのイラストレーターとしての活動を始めてから、2024年2月で丸4年が経ちました。 たまにSNSのDMでイラストレーター志望の方から「ずっと絵を描いていてイラストレーターとして仕事をしたいけど、具体的にどう仕事に結びつけていけばいいのか

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    • ファンを増やすための二次創作は有効?

      「認知拡大ために二次創作はしたほうがいいの?」 というお悩み相談をたまに受けます。 これに関しては、多くの、特に駆け出しのイラストレーターが悩みを持っていることだと思います。 確かに二次創作は大きく認知の拡大を見込めることができる魅選択肢ですが、それを活用していくためには慎重に考える必要があるんじゃないかなと思います。 二次創作に取り組む動機は人それぞれです。 純粋に作品への愛から描く人もいれば、戦略的にファン層を拡大したいために二次創作をする人もいます。 こちらには

      • 絵が下手でもイラストレーターになれる?

        「絵が下手でもイラストレーターになれる!」 駆け出しのイラストレーター向けの情報商材でよく目にするこのフレーズ。 これは半分は正しく、半分は間違いだと思います。 なぜなら、この言葉にはクリエイターとしての「総合的なステータス」という視点が必要だからです。 これはドラクエ3のキャラメイクの際に、「ちからのたね」や「かしこさのたね」を各キャラクターに振り分ける作業にも似ています。 正直、絵が下手でも成功できるのは、その技術的な未熟さを補える別の強みを持っている人たちです

        • 『継続』よりも『リカバリー』が9割

          96kgから15kgダイエットに成功しました! という自慢話ではないのですが、わたしは今、ダイエットを順調に進めています。 なぜ、順調にダイエットが進んでいるのか?それはもちろん、継続して運動したり、食事管理をしているのですが、継続することよりも『リカバリーする』ということを学んだからです。 以前、私は20kg近く体重を落としたものの、見事にリバウンドを経験しました。 運動や食事管理の習慣が身につきかけていた矢先、仕事の忙しさや、体調を崩したことで、1週間くらい運動を

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          絵そのものには価値がない

          絵で稼ぐのは割とムリゲー。 SNSを見てると、自分の制作した作品に正当な価格をつけてもらえない!みたいなことを発信している人がいるけど、それも無理のないことなんじゃないかなと思う。 なぜなら、絵そのものには本質的には価値がないから。 では、絵の価値はどのように決まるのか。 それは、絵が人々や社会にどのような影響をもたらすかによって決まる。 つまり、絵の価値は絵そのものではなく、その絵によって何をもたらすかによって生まれる。 なので、どれだけ上手い絵が描けるとしても

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          他人の作品の正しい『パクり』方

          イラストレーターとして技術を向上させるには、他人の作品を参考にすることが最も効果的な方法の一つだと言われています。 めっちゃ誤解を招く言い方をすると『パクる』ということです。 ただ、これは他人の権利を侵害しようという話ではありません。 『パクる』というと印象が悪いですが、実際、多くのイラストレーターやアーティストが先人たちの作品を模倣することで技術を磨いていますし、芸術家や浮世絵師も師匠に弟子入りし、その師匠の作品を模倣することで技術を磨いてきました。 「学ぶ」とは「

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          創作活動で落ち込んだり嫉妬した時にどうする?

          イラストレーターなど創作活動していると、SNSで他の人の作品が注目を集めたり、華々しい活躍をしているのを目にすることがあります。 そんな時、 「うわー、あの人はめっちゃ活躍してるのに、自分は。。。」とか「自分はなんてダメなんだ・・・」 と、自分の作品や活動と比較して落ち込んでしまったり、嫉妬するというようなことがかなりの頻度であるのではないでしょうか。 フジワラくらいになると、そんなこと思わないんじゃないか? って思われることがよくありますが、それは買い被りすぎです!!

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          ベクトルをズラして『好き』の価値を最大化する方法

          「好きなことを仕事にする」のは無理。 いや、嘘。全然無理じゃない。 無理ではないのだけど、『好きなこと』というアプローチを『異なるベクトルにズラす』ことを考える必要があります。 野球で例えると、ストレートばかり投げててもバッターに打たれてしまうから、ちゃんと変化球も投げていこうぜという話です。 社会情勢の不安や、目まぐるしい技術の進歩や、ライフワークが大きく変化する現代では今までの働き方というものが崩壊しかかっており、「好きなことを仕事にする」というのは多くの人が理想

          ベクトルをズラして『好き』の価値を最大化する方法

          ストーリーのあるイラストを描きたい人のためのドローイングTIPS①

          こんにちは。イラストレーターのフジワラヨシト(@fuji25_2501)です。 みなさんドローイングしてますか!? わたしは時間の許す限り毎日しています!! 今回から『ストーリーのあるイラストを描きたい人のためのドローイングTIPS』ということで、ドローイングで何をどう表現するのか?ドローイングをする時にわたしが気をつけていること、リファレンス(参考資料)から何を感じ取るのか、リファレンスの使い方、描いたドローイングを実際のイラストに落とし込むには?など様々な角度からTI

          ストーリーのあるイラストを描きたい人のためのドローイングTIPS①

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          そのイラスト『なんとなく』で描いていませんか?

          と、聞いてギクっとする人もいるんじゃないでしょうか。 いま、イラストレーターとして活躍していたり、成功しているように見えるような人々の要因はさまざまだと思います。 技術力や画力、絵の魅力も、もちろんそうですが、運、努力、人脈など、その成功要因は千差万別と言えます。 ですが、いま現在イラストレーターとして駆け出しであったり、あるいはなかなか仕事が獲得できない方々には、いくつかの共通点が見られます。 その中の一つが自分の作品が表現しようとするものを「言語化」できていない、

          そのイラスト『なんとなく』で描いていませんか?

          お客さんが『欲しいと思ってるもの』と『欲しいもの』は違う

          イラストレーターとして成功している人の理由はさまざまだけど、成功できてない人にはだいたい共通点があります。 絵が下手?フォロワーが少ない?キャリアのスタートが遅い?才能がない? 色々思いつくことはあるかもしれないけれど、成功できていない人の共通点はそれらとは全く関係ないところにあります。 それは「お客さんが何を欲しているかわかっていない」ということです。 多くの「なんか上手くいかないなー」と悩んでいる人の多くは、このシンプルだけど重要な事実を見落としてしまっています。

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           イラストの報酬を上げるには?

          上手いイラストが描けるとイラストの報酬が上がるのか? おそらく答えはNOです。 では、どうしたらイラストの報酬が上がるのか? それは『予算に見合ったイラストレーター』になるということだと思います。 多くの案件では予算が事前に設定されており、その予算の中からそれに見合ったイラストレーターが選ばれるということが多いです。 例えば、おじいちゃんから「これで上手いもの食べておいで」と1万円もらったとします。 このとき、ポケットこっそりしまうとかせずに、ちゃんと食事に行くの

           イラストの報酬を上げるには?

          『やりたいこと』じゃなくて『できないこと』から考えると上手くいく

          「やりたいこと」から始めると詰みやすい。 ある意味趣味の延長線上にあるようなイラストレーターなどのクリエイター業は 「イラストを描く仕事がしたい!じゃあイラストレーターになろう!」 と、自分のやりたいことや好きなことから、方向を定めることが多いんじゃないかなと思います。 もちろん、「やりたいこと」からスタートするのはモチベーションを維持するのに必要なことです。 ただ、それだと「やりたいこと」からスタートすると、それに対して「苦手なこと」「やらなけれとばならないこと」がつ

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          【9/16セミナー開催】営業ナシでBtoBのクライアントワークに繋げる方法

          フリーランスとして、仕事をしていくにあたって、絶対についてまわる『営業』 仕事を獲得するために、営業しなくちゃいけないのはわかるけど、 こんなふうに悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 イラストレーターとして活動を始めて、もちろん『営業』は大事だけど、もっと作品を制作する時間にあてて、できることならば『営業』をしなくても案件が獲得できるようになればいいですよね。 他にも、子育て中や地方に在住していて、実際にクライアントの元に足を運んでの営業が難しく、でき

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          絵そのものには価値がない

          絵で稼ぐのは割とムリゲー。 SNSを見てると、自分の制作した作品に正当な価格をつけてもらえない!みたいなことを発信している人がいるけど、それも無理のないことなんじゃないかなと思う。 なぜなら、絵そのものには本質的には価値がないから。 では、絵の価値はどのように決まるのか。 それは、絵が人々や社会にどのような影響をもたらすかによって決まる。 つまり、絵の価値は絵そのものではなく、その絵によって何をもたらすかによって生まれる。 なので、どれだけ上手い絵が描けるとしても

          絵そのものには価値がない

          SNSで多くの人に作品を届けるには

          「バズりたいかー!!??」 「おーーーー!!!!」 という声が聞こえたかどうかはともかくとして、SNSで描いたイラストがバズってフォロワーが爆増みたいなことは、少なくない絵描きが思うことではないでしょうか。 もちろん私も承認欲求の塊みたいなものなのでご多分に漏れることはありません。 もちろんSNSでイラストを公開する際、「バズる」ことだけが目的ではありませんが、せっかく時間をかけて描いたイラストを見てもらえないとモチベーションが下がるのも事実です。 そのため、注目を

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          私がnoteをやる理由

          私がnoteをやる理由。シンプルにお金が欲しいから。 お金が欲しい!と言うと と思われるかもしれない。 うん。イラストレーター業だけで食っていくのはだいぶ難しい。 とはいえ現時点で、イラストレーターとしての現時点での収入は同年代のサラリーマンと比べると、同じくらいかやや多いくらいだと思う。 なので、今現在で食えていない、という状況では決してない。 だけど、クライアントワークだけで一人で得ることができる1年の売り上げの限界はおそらく2000万円〜3000万円。 こ

          他人の作品の正しい『パクり』方

          イラストレーターとして技術を向上させるには、他人の作品を参考にすることが最も効果的な方法の一つだと言われています。 めっちゃ誤解を招く言い方をすると『パクる』ということです。 ただ、これは他人の権利を侵害しようという話ではありません。 『パクる』というと印象が悪いですが、実際、多くのイラストレーターやアーティストが先人たちの作品を模倣することで技術を磨いていますし、芸術家や浮世絵師も師匠に弟子入りし、その師匠の作品を模倣することで技術を磨いてきました。 「学ぶ」とは「

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          創作活動で落ち込んだり嫉妬した時にどうする?

          イラストレーターなど創作活動していると、SNSで他の人の作品が注目を集めたり、華々しい活躍をしているのを目にすることがあります。 そんな時、 「うわー、あの人はめっちゃ活躍してるのに、自分は。。。」とか「自分はなんてダメなんだ・・・」 と、自分の作品や活動と比較して落ち込んでしまったり、嫉妬するというようなことがかなりの頻度であるのではないでしょうか。 フジワラくらいになると、そんなこと思わないんじゃないか? って思われることがよくありますが、それは買い被りすぎです!!

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          ベクトルをズラして『好き』の価値を最大化する方法

          「好きなことを仕事にする」のは無理。 いや、嘘。全然無理じゃない。 無理ではないのだけど、『好きなこと』というアプローチを『異なるベクトルにズラす』ことを考える必要があります。 野球で例えると、ストレートばかり投げててもバッターに打たれてしまうから、ちゃんと変化球も投げていこうぜという話です。 社会情勢の不安や、目まぐるしい技術の進歩や、ライフワークが大きく変化する現代では今までの働き方というものが崩壊しかかっており、「好きなことを仕事にする」というのは多くの人が理想

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          絵の仕事をしたい人が知っておくべきイラストの仕事の種類

          こんにちは。フジワラヨシト(@fuji25_2501)です。 SNSやコミュニティなどのタイムラインを眺めていると みたいなツイートがよく流れてきますよね。 そういうツイートを見て、 と思うんじゃないでしょうか。 わかる。人のお仕事報告羨ましいですよね。。 とはいえ、そもそも「イラストレーター」という職業ってどんなものか知ってますか? と、思われるんじゃないでしょうか。 もちろん、その答えでほぼ正解。 ですが、イラストレーターの仕事と一口に言っても、実に多くの

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