絵の仕事をしたい人が知っておくべきイラストの仕事の種類
こんにちは。フジワラヨシト(@fuji25_2501)です。
SNSやコミュニティなどのタイムラインを眺めていると
みたいなツイートがよく流れてきますよね。
そういうツイートを見て、
と思うんじゃないでしょうか。
わかる。人のお仕事報告羨ましいですよね。。
とはいえ、そもそも「イラストレーター」という職業ってどんなものか知ってますか?
と、思われるんじゃないでしょうか。
もちろん、その答えでほぼ正解。
ですが、イラストレーターの仕事と一口に言っても、実に多くの種類の仕事があります。
書籍の表紙を飾る物語の始まりを予感させる装丁画や、企業のブランドイメージを全面に打ち出す広告キャンペーンを彩るビジュアル、もしかしたらプレイした人の一生の推しになるかもしれないゲームのキャラクターデザインなど、イラストレーターの活躍の場はとても幅広いんです。
ですが、この幅広さゆえに自分はどの分野を目指すべきかと悩んだりしますよね。
まずはその種類を知って、自分はどの分野で仕事をしたいのか、を考えることから始めるのがイラストレーターとして仕事を始めるための第一歩です。
逆に、自分が何をしたいのか、それで収入を得ていけるのか?などを俯瞰して見ることができていないと、「イラストレーターになるぞ!」と意気込んだは良いものの、どのような分野があるのかを知らずに闇雲にイラストを描いていては、結局仕事に結びつけれなかったというようなことになりかねません。
私も、学生時代、闇雲にイラストを描いていればいつかイラストの仕事が舞い込むに違いない!なんて考えていましたが、結局、その時は仕事に繋がるということはありませんでした。
この記事ではそれぞれの仕事やどんな媒体があるのか、またそれぞれの難易度について書いているので、そんなふうに悩んでる方が「自分はこの仕事がしたい!」とか「この収入は魅力的!」など自分が進みたい道を指し示す、道しるべになると思います。
あくまで個人的な肌感覚にはなっちゃいますが、大体合ってると思います(突拍子もないこと言ってたら教えてください。。)
というわけで、今回は、イラストレーターの仕事の種類(クライアントワーク編)!!
『編』ってことは他にもあるの?
ふつう、仕事ってクライアントワークだけじゃないの?と思われそうですが、実は他にもあるんです。
それについてはまた次回。
まずは図説。
これは、前にXにも載せたのですが、私が受注したことのある or 知ってるクライアントワークの種類はこんな感じ。他にもあると思うので教えてほしいです。
さて、ここからはひとつずつ詳しく解説していきます。
収入感や難易度はそれぞれの媒体や制作内容や契約内容にも異なってくるので、これが正解!というわけではないのでご留意を。
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ではここから本番。
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