- 運営しているクリエイター
記事一覧
【女性が損する制度改正とその対策】シングルマザーは「共同親権」に要注意!
女性をめぐるお金の制度が大きく変わりはじめました。知らずにいると大損するかもしれません。このシリーズでは、女性が気をつけておかなければいけない法律や制度改正について解説していきます。
77年ぶりの民法改正「共同親権」の登場1947年に民法が改正されて以来、離婚した時の子どもの「親権」は、父と母のうちのどちらか(単独親権)になっていましたが、2024年5月に民法が改正されて「共同親権」制度が誕生し
雇用機会均等法と、配偶者特別控除
今日(2024.6.7)の日経の春秋に、雇用機会均等法と配偶者特別控除がのっていたので、ChatGPTに訊いてみました。政策とは、万人のためのものでないといけないと再認識しました。ちがう立場にはその方面の政策が必要で、そのせめぎあいに、社会があるとの理解です。囲碁も、互いに引くことなくしっかりした応手が重なって立派な対局になると思います。当時、雇用機会均等法のことは大きく取り上げられましたが、配偶
もっとみる【70代一人暮らし】遺族年金でまさかの年金生活 動画/日本年金機構
[約13分動画]
2,436,864 回視聴 2022/11/12 #遺族年金 #専業主婦 #シニアライフ
🍀遺族年金の事を勘違いしていて、減らされた時のショックを思い出しながら、編み物をして散歩したら、珍しい雲に出会いました。
お話がわかりやすくなればと、今回初めて画面にイラストをつけてみました。
※共働きをしていた私が遺族年金の申請をした時に驚いた経験を動画にしています。そのため全ての遺
遺族年金について考えた
なんでこんなことを考えたかと言うと、1/29夕方から下腹部の辺りが痛み出しました。家に帰っても痛みは増すばかりで、20時過ぎには寝ようとおもい布団に入りました。
ところが、痛くて全く寝れず。そんなときに考えてしまったのです。もしもこの痛みが体の何かの悲鳴で、もしも余命がもうなかったとしたら、残された家族の生活はどうなるのだろうか?と。
私は国民年金と厚生年金に加入していて、60歳前なので今も年
生活新聞 損得版: 「パートを含めた短時間労働者の社会保障費はどうなっているの?」 <ー 勤務先の負担はどうなるの? パートの方、詳しい版です。 少し長いのですが読んで損はないと思います
今回は「パートを含めた短時間労働者の社会保障費はどうなっているの?」について確認していきましょう。
パートを含めた、仕事をしている方の社会保障費の勤務先負担も見て行きましょう。
こんな感じです。
勤務時間にもよるのですが...基本は3つです。
社会保険費
1.健康保険
2.雇用保険
3. 年金
長期間の短期労働時間の方は確認した方が良いと思います。 基本、労働者に有利になっています。
年金: 「中高齢寡婦加算」 <ー 遺族厚生年金、非常事態に備えて
今回は「中高齢寡婦加算」について見て行きましょう。
現実的に、家族の非常事態にそなえた知識です。
「中高齢寡婦加算」: 遺族厚生年金の加算給付の1つで、夫が死亡した時に40歳以上65歳未満で子がいない場合、遺族厚生年金に加算される一定額のことをいいます。これは、夫の死亡により経済的に困難な状況に陥った妻を支援するため設けられたものです。
中高齢寡婦加算の受給要件は、以下のとおりです。
夫が
年金: 「加給年金:旦那より妻が年上だと受け取れない不公平問題」 <ー 昭和すぎる考え、内容は、少し濃いめとなっています
今回は「加給年金:旦那より妻が年上だと売れ取れない不公平問題」についてコメントをさせて頂きます。
「加給年金:旦那より妻が年上だと売れ取れない不公平問題」どういうこと?
一言では、政府の方針として年金のことをかんがえるなら、年齢を考えて恋愛をしろということのようです。
昔風に言いますと、姉さん女房は想定していませんということですね~
まず、加給年金の復習から行きます。
加給年金(年金の家