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The Folke Times

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「オトナの学びをコドモにも、コドモの学びをオトナにも」がモットーのフォルケ学園によるクリエイターズマガジン。 教育・学問・ビジネス・クリエイティブを中心に様々なライターによる記事…
運営しているクリエイター

#課題の分離

教育とは”介入”か?

幸せになる勇気 No5 アドラー心理学と教育 どこまでも問い続けること、愛知者であること、そ…

課題の分離 事例編

アドラーと考える発達障害 No4 今日は、アドラーの力を借りて、“発達障害”とう現象を整理…

課題の分離 3ステップ

アドラーと考える発達障害 昨日のnoteで臨床心理士の私がアドラー心理学惹きつけられた理由を…

嫌われる勇気 No28 共同体感覚への道

課題の分離から共同感覚へ進む具体的方法青年が気にしているのは、その具体的方法でした。自分…

嫌われる勇気 No25 居場所、仲間

皆さんは、命を燃やして一斉に光るホタルの群れを見たことがありますか? その光はやがて点滅…

嫌われる勇気 No24 全体論

嫌われる勇気p174より、”青年は憤然たる面持ちで扉をたたいた”。 個人心理学への誤解青年は…

あなたは何に飢えていますか?

嫌われる勇気 コラム:目的論深堀① 嫌われる勇気の著者の一人岸見一郎先生のオンライン講演会に参加しました。それは、講談社現代新書から発売された「人生は苦である、でも死んではいけない 死んでしまうよりも生きたほうがいい」という本をベースにした講演会で、NHKカルチャーで行われたものです。その中で岸見先生が紹介されていた例が示唆深かったので紹介します。 Actor or Reactor ?生きる勇気の前提となる人間尊厳。その人間尊厳を顕す例の1つが、ActorかReactor

課題の分離のスイッチ

嫌われる勇気 コラム:アドラー心理学と科学① 今日は一呼吸置いて、アドラー心理学が科学的…

自由のレッドライン ~課題の分離~

嫌われる勇気 No22 承認欲求は不自由を強いる アドラー心理学の世界を勝手に可視化してみま…

しがらみを断て ~課題の分離~

嫌われる勇気 No21 「ゴルディオスの結び目」を断て 青年は言います。「課題の分離は、理屈…

私が、このnoteを書く目的

嫌われる勇気 No20 課題の分離2 名著「嫌われる勇気」の読書感想文も20回を迎えました。ペ…

それ、誰の課題?

嫌われる勇気 No19 課題の分離 「青年の苛立ちはピークに達していた」 こう始まる、第三夜…

承認は求めない…

嫌われる勇気 No18 アドラー心理学の考える自由とは 「いまわれわれが語るべきは、善悪の判…