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皆さん、いつも、ありがとうございます✨

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自分大好き「ナルシー😆」なので、自分の記事を自分でマガジンに入れて楽しんでいるのですが😆 今更ながら、皆さんの素晴らしい記事に憧れて、共鳴、共感して、敬意を込めた、いいね♥️…
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記事一覧

「感謝と祈り」第977話

「感謝と祈り」第977話

人生は旅で、遊び倒すために私達は生まれて来たと、斎藤一人さんは言います。

人生は長いようで、案外短い。
だから、生きている間に楽しまなきゃいけないよと教えてくれます。

元々、人は肉体を持っておらず、この世に誕生するために、魂が肉体を借りてやってくるのだそうです。

しかし、人間の感覚では、悪いことは起きて欲しくないですよね。

けど、魂にしてみれば、起きることにいいも悪いもないのだそうです。

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「感謝と祈り」第969話

「感謝と祈り」第969話

🍀【学びは必要なときにやってくる】

精神的な学びは、必要なときにやって来るとマーク.ネポ氏は教えてくれます。

どんなに年を取っていようが、若かろうが、何度やり直しをするはめになろうが、学ぶ必要のあることが、必要なときに目の前に現われるという事です。

転んでは立ち上がる方法を学ぶために、私たちは必要なだけ何度でも転びます。

それは「支え、支えられる方法」を学ぶため、必要な学びがやって来るの

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「感謝と祈り」第966話

「感謝と祈り」第966話

◆鍵山秀三郎氏は、「だれにでもできる簡単なことを、だれにもできないほど続けてきた」といいます。

それは、掃除全般を徹底してやってきたという事だと思います。

すると、ある時、自分が他の人が到達できないような領域に入っていることに気づくことがあると言います。

それが「凡を極めて、非凡に至る」ということ。

「10年偉大なり、20年畏るべし、30年歴史になる」、という言葉もあります。

つまり「微

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「感謝と祈り」第962話

「感謝と祈り」第962話

今日は、加山雄三さんを支えた祖母の言葉を紹介します。

今も現役で、芸能活動を続けている加山雄三さん。

そのパワーと若々しい姿は、小さい頃に可愛がってくれた祖母の言葉が強く影響していると言います。

それはどんな言葉だったのでしょうか?

加山さんと言えば、お父様は一世を風靡した俳優の上原謙さんでした。

その上原謙さんは、晩年事業に失敗して、大きな負債を抱えてしまいますが、そんな時でも加山さん

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「感謝と祈り」第957話

「感謝と祈り」第957話

「念を入れて生きる」とは、「念」という文字に意味が込められている、と小林正観さんは言います。

「念」を分解すると「今」を大事にする「心」になります。

今、目の前にいる人や、こと、ものを大事にするということなのです。

ノートルダム清心学園の理事長をされていた、渡辺和子氏がアメリカの修道会にいたとき、食事の準備の為に、食卓にお皿を配っていた時、あるシスターからこんな質問をされたそうです。

「あ

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★マンガ『ミステリと言う勿れ』の名言から学ぶ一歩を踏み出す勇気

★マンガ『ミステリと言う勿れ』の名言から学ぶ一歩を踏み出す勇気

落ち込んだとき、テンションが下がったとき、気分が乗らないときに、少しでも気分を変えて、一歩を踏み出す勇気がほしいときはありませんか?

マンガを読んでいると、この言葉深いなぁ〜ってしんみりさせてくれたり、大切なことを思い出させてくれる気がします。

今回は2023年10月時点、13巻発行・連載中の作品である『ミステリと言う勿れ』(©田村由美/小学館)より、僕の人生をより魅力的になるよう考えさせてく

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「感謝と祈り」第951話

「感謝と祈り」第951話

今の日本の自殺者は、年間2万人以上いると言われています。

しかも、自殺者は男性が多く、中高年に集中していると聞きます。

何故こんなに日本には、自殺する中高年が多いのでしょうか?

脳科学者の加藤敏徳氏は、その原因の一つとして、「好奇心がなくなっている」事があげられると言います。

好奇心さんとは、皆さんもご存知の通り、物事にワクワクしたり、感動したりする感情のことです。

しかも、好奇心が欠如

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「感謝と祈り」第941話

「感謝と祈り」第941話

【 潜在能力を鍛える方法】として、脳神経外科医として医学の進歩に貢献し、脳科学をスポーツ指導に活用してオリンピック選手らの快挙を御膳立てしてきた林成之氏のインタビューから、その秘訣をここに記したいと思います。

さて、誰でも自分の潜在能力を最大限に活かし、輝かしい功績を残したいと心のどこかで思っていると思います。

では、どのようにしたら、潜在能力を鍛える方ができるのでしょうか?

脳のたくさんの

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「感謝と祈り」第934話

「感謝と祈り」第934話

●人間を苦しめるのは不幸そのものではなく、不幸だと思うその考え方自体である

●八十になっても九十になっても、百になっても、人間の成長はこれからだと思います。

これは、医学者として世界的な発見を成し遂げる共に、実体験から紡ぎ出した言葉が、いまなお多くの人々に生きる力と希望を与え続けている京都大学元総長の平澤興氏の言葉です。

名言は他にも幾つかあるのですが、平澤氏は、自分との約束を守り、目の前に

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笑顔でありがとうを言える人ほど魅力的な人はいない💛48時間限定コメント募集🐼

笑顔でありがとうを言える人ほど魅力的な人はいない💛48時間限定コメント募集🐼

男性でも女性でも「自分には何もない」と言う人がいます。しかし、それは真実でしょうか。もし仮に百歩譲ってそのことが事実だとしても、ならば今からその魅力的な部分を創ればいいのです。

例えばそれは、今回のテーマである
「ありがとうを笑顔で言う」
ということもその一つです。

今回は、感謝の気持ち「ありがとう」を伝えることの大切さについて取り上げます。

なお、今日の記事ではコメントを募集します。詳細は

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「感謝と祈り」第917話

「感謝と祈り」第917話

神渡良平氏の、「下座に生きる」という本が今もベストセラーになっていると言います。

実は私はこの本をまだ読んだ事がありません。

本書は、著者が出会った人々や、研究してきた人々を通して得た、人生の知恵を綴った触れ合いの書であるようです。

その内容は多岐に渡り、オリンピックでも活躍し、柔道の監督を務めている山下泰裕氏が、人生の指針となる大事な本として、色んな方に配り、今だに売れ続けているのだそうで

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「感謝と祈り」第905話

「感謝と祈り」第905話

「私から年齢を奪わないでください。これは、私が年月をかけてつくった財産なのですから」…これは、渡辺和子先生がとても心に残った言葉だそうです。

こういう、すてきな言葉を残せる人になりたいと、渡辺和子先生は次のようなことをメモに書いておられます。

🍀「時間が、どうしようもなく過ぎた後に、"老い”だけが残るというような生き方はしたくない」と。

渡辺先生は、年齢は「財産」であるといいます。

"財

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魂が震えた瞬間

魂が震えた瞬間

 魂が震えるような感覚を、たった一度だけ味わったことがある。
脳天を撃ち抜かれたような、時が止まったような、そんな感覚。とにかく、言葉では言い表せないほどの衝撃を受けた瞬間が、人生で一度だけあった。

あれは確か、2020年の5月ごろ。深夜、ベッドのなかでスマホを見ていた私は、たまたま、本当にたまたま、とある人物を発見した。

『なんだ?この黒い人と白いロボットは』

それが、研究開発者である吉藤

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「感謝と祈り」第899話

「感謝と祈り」第899話

プラトンの弟子のアリストテレスは、「人間は笑う動物である」という言葉を残し、カントは「笑いは、緊張の緩和から来る」と言って、笑いの重要性に注目しました。

しかしながら、今の世の中を見渡してみると、笑いをまるでおまけのように扱い、小さい頃から、賢くなるようにとか、お金をちゃんと稼げるようにとか、そういうことばかりに目を向けがちです。

親も、それこそが人間の究極の目的であるかのように子どもたちを育

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