EUPHORIA R&D Center

ユーフォリアR&Dセンターは、ユーフォリアのビジョンである「すべての人の可能性が生きる未来へ」を実現するため、スポーツ科学領域におけるさまざまな研究課題の解明や新技術・サービスの開発、そして社会実装に取り組んでいます。

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最近の記事

【国内学会】第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会で発表を行いました

株式会社ユーフォリアR&Dセンターリサーチャーの山中美和子と飯澤拓樹が、2024年11月16日〜17日に朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターにて開催された第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会にて口頭発表を行いました。 今回はR&Dセンター及びユーフォリアスポーツ科学研究所にて山中が中心となり実施した女性アスリート研究より、2演題登録させていただきました。 女性アスリートにおける年間月経回数における分類ごとの外傷・障害発生率 ◎山中美和子、飯澤拓樹、橋場智子、高橋良輔

    • 【10月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

      ユーフォリアR&Dセンターでは、ユーフォリアのビジョンである「すべての人の可能性が生きる未来へ」を実現するため、スポーツ科学領域におけるさまざまな研究課題の解明や新技術・サービスの開発、そして社会実装に取り組んでいます。 数多くのアスリート、スポーツ関係者と接する機会が多いユーフォリアメンバーには常に最新の正しい知見を取り入れておくことが求められるため、R&Dセンターが主催となり、毎週金曜日の朝9時から「ユーフォリア社内向けの勉強会」を開催しています。 データサイエンス、

      • 【9月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

        ユーフォリアR&Dセンターでは、ユーフォリアのビジョンである「すべての人の可能性が生きる未来へ」を実現するため、スポーツ科学領域におけるさまざまな研究課題の解明や新技術・サービスの開発、そして社会実装に取り組んでいます。 数多くのアスリート、スポーツ関係者と接する機会が多いユーフォリアメンバーには常に最新の正しい知見を取り入れておくことが求められるため、R&Dセンターが主催となり、毎週金曜日の朝9時から「ユーフォリア社内向けの勉強会」を開催しています。 データサイエンス、

        • 【国内学会】日本スポーツ栄養学会第10回大会で発表を行いました

          株式会社ユーフォリアR&Dセンターリサーチャーの飯澤拓樹が、2024年9月21日〜22日に女子栄養大学坂戸キャンパスにて開催された日本スポーツ栄養学会第10回大会にて、「アンチ・ドーピングの観点からみたサプリメント選択時の注意点」というタイトルでポスター発表を行いました。 今回はR&Dセンター及びユーフォリアスポーツ科学研究所にて飯澤が実施した活動を実践活動報告の区分で発表しました。 多くのアスリートが何かしらのサプリメントを利用していますが、アンチ・ドーピングの観点から

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          【国内学会】日本アスレティックトレーニング学会にて教育講演に登壇しました!

          株式会社ユーフォリア R&Dセンターの山中です。 2024年9月14日(土)、第13回日本アスレティックトレーニング学会学術大会にて「アスリートを支えるデータベースの構築と今後の展望」と題した教育講演に登壇いたしました。 「データ」を実際の「意思決定」にどう活かすか元々私にいただいたご依頼でしたが、「データ」や「データベース構築」の技術的・科学的なお話にとどまるのではなく、それがいかに意思決定に活用されるかというところまでリアルな情報としてお伝えしたく、いつもお仕事をご一

          【国内学会】日本アスレティックトレーニング学会にて教育講演に登壇しました!

          【登壇】学術ワークショップ「データ活用を意識した疫学調査をデザインする」の講師を務めました

          2023年7月9日(日)、第12回日本アスレティックトレーニング学会学術大会にて、ユーフォリア R&D リサーチャーの山中美和子が学術ワークショップ「データ活用を意識した疫学調査をデザインする」の講師を務めました。 本学術ワークショップでは、外傷・障害調査を計画する際に必要となる基礎知識や調査で得られるデータの信頼性を高めるポイントについて情報提供を行いました。 ワークショップの中では、今回講師を務めた山中が参画する「スポーツ外傷・障害サーベイランスシステムの普及に向けた

          【登壇】学術ワークショップ「データ活用を意識した疫学調査をデザインする」の講師を務めました

          OSIICSによる診断コードがONE TAP SPORTSで管理できるようになりました!

          株式会社ユーフォリア R&Dセンターの山中です。 スポーツ現場で外傷・障害(ケガ)の管理をするメディカルスタッフさんや、研究として調査をする大学院生・研究者のみなさんにもご活用いただけるはずだと確信している機能がONE TAP SPORTSの「インジュリー機能」に反映されました! 私は、日頃から外傷・障害データを管理・モニタリングして、様々な案件のために年に何回も分析をしてはレポートを作成しています。 そんな私が心の底から思うことは、「データはcompleteな(欠損の

          OSIICSによる診断コードがONE TAP SPORTSで管理できるようになりました!

          【8月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

          ユーフォリアR&Dセンターでは、ユーフォリアのビジョンである「すべての人の可能性が生きる未来へ」を実現するため、スポーツ科学領域におけるさまざまな研究課題の解明や新技術・サービスの開発、そして社会実装に取り組んでいます。 数多くのアスリート、スポーツ関係者と接する機会が多いユーフォリアメンバーには常に最新の正しい知見を取り入れておくことが求められるため、R&Dセンターが主催となり、毎週金曜日の朝9時から「ユーフォリア社内向けの勉強会」を開催しています。 データサイエンス、

          【8月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

          【メディア掲載】スポーツ研究でも男女平等へ 欧州で進む生理周期にあった練習法@朝日新聞デジタル

          朝日新聞デジタルにて、株式会社ユーフォリアR&Dセンター リサーチャーの山中美和子がインタビューを受けた記事が掲載されました。

          【メディア掲載】スポーツ研究でも男女平等へ 欧州で進む生理周期にあった練習法@朝日新聞デジタル

          インタビュー04|「2-3年後のユーフォリアの価値を高めること」はR&Dセンターの重要な役割の1つ

          R&Dセンターに所属するメンバー1人1人に、ユーフォリアとの“馴れ初め”や、実際はどんな専門性を発揮し、どんな仕事をしているの?ということをじっくり深掘りしていくこちらの企画。 今回は、ユーフォリアR&Dセンターのセンター長である、田中孝(たなか たかし)さんにお話をうかがいました! ーーまずは自己紹介と、専門分野について教えてください。 田中さん(以下、田中):田中孝です。主にシステム開発全般、基盤よりが得意なところではありますが、ひと言でいうと「何でも屋」ですね。

          インタビュー04|「2-3年後のユーフォリアの価値を高めること」はR&Dセンターの重要な役割の1つ

          【メディア掲載】ハイパフォーマンスを支えるデータ活用@日本機械学会誌7月号

          株式会社ユーフォリアR&Dセンター センター長の田中孝が寄稿した「ハイパフォーマンスを支えるデータ活用」という記事が、日本機械学会誌Vol.127(特集 競技スポーツのためのスポーツ工学)に掲載されました。 近年、スポーツ現場において様々なテクノロジーが、選手の強化やコンディション管理に活用されています。 この記事では、スポーツに関わるテクノロジー(スポーツテック)の活用事例の紹介や、スポーツテックの今後の展望、またユーフォリアの目指すデータ活用の未来について紹介しました

          【メディア掲載】ハイパフォーマンスを支えるデータ活用@日本機械学会誌7月号

          【6月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

          ユーフォリアR&Dセンターでは、ユーフォリアのビジョンである「すべての人の可能性が生きる未来へ」を実現するため、スポーツ科学領域におけるさまざまな研究課題の解明や新技術・サービスの開発、そして社会実装に取り組んでいます。 数多くのアスリート、スポーツ関係者と接する機会が多いユーフォリアメンバーには常に最新の正しい知見を取り入れておくことが求められるため、R&Dセンターが主催となり、毎週金曜日の朝9時から「ユーフォリア社内向けの勉強会」を開催しています。 データサイエンス、

          【6月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

          リサーチャーインタビュー03|スポーツ栄養士と研究者の二刀流で、日本スポーツ界の発展に貢献したい

          R&Dセンターに所属するメンバー1人1人に、ユーフォリアとの“馴れ初め”や、実際はどんな専門性を発揮し、どんな仕事をしているの?ということをじっくり深掘りしていくこちらの企画。 第3回目となる今回は、管理栄養士でありEIS (ユーフォリアスポーツ科学研究所)にも所属されているリサーチャーの飯澤拓樹(いいざわ ひろき)さんにお話をうかがいました! ーーまずは自己紹介と、専門分野について教えてください。 飯澤さん(以下、飯澤):飯澤拓樹です。専門はスポーツ栄養学です。現在は

          リサーチャーインタビュー03|スポーツ栄養士と研究者の二刀流で、日本スポーツ界の発展に貢献したい

          【5月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

          ユーフォリアR&Dセンターでは、ユーフォリアのビジョンである「すべての人の可能性が生きる未来へ」を実現するため、スポーツ科学領域におけるさまざまな研究課題の解明や新技術・サービスの開発、そして社会実装に取り組んでいます。 数多くのアスリート、スポーツ関係者と接する機会が多いユーフォリアメンバーには常に最新の正しい知見を取り入れておくことが求められるため、R&Dセンターが主催となり、毎週金曜日の朝9時から「ユーフォリア社内向けの勉強会」を開催しています。 データサイエンス、

          【5月】ユーフォリアR&Dセンター主催・社内勉強会活動報告

          リサーチャーインタビュー02|スポーツ科学分野で、研究開発を仕事にできていることは幸せ

          R&Dセンターに所属するメンバー1人1人に、ユーフォリアとの“馴れ初め”や、実際はどんな専門性を発揮し、どんな仕事をしているの?ということをじっくり深掘りしていくこちらの企画。 今回は、今年からユーフォリアのR&Dチームにジョインされ、EIS (ユーフォリアスポーツ科学研究所)にも所属されているリサーチャーの月岡惠惟(つきおか けい)さんにお話をうかがいました! ーーまずは自己紹介と、専門分野について教えてください。 月岡さん(以下、月岡):月岡惠惟です。専門分野は、生

          リサーチャーインタビュー02|スポーツ科学分野で、研究開発を仕事にできていることは幸せ

          【メディア掲載】[SCS推進チーム]データのプロが外傷・障害を可視化「データから導き出す、選手を守る未来」@月刊バスケットボールWEB

          5月7日、月刊バスケットボールWEBにて、B.LEAGUE SCS推進チームで外傷・障害調査を担当する、リサーチャーの山中美和子が紹介されました。 B.LEAGUE SCS推進チームとは、 「命を守る(Safety)」・「選手稼働の最大化(Condition)」・「パフォーマンス向上(Strength)」を活動の理念に掲げ、リーグ全体としてのメディカル・フィジカル面の向上を目指して活動するチームです。 その中で、山中はB.LEAGUE全体の外傷・障害発生状況を可視化する役

          【メディア掲載】[SCS推進チーム]データのプロが外傷・障害を可視化「データから導き出す、選手を守る未来」@月刊バスケットボールWEB