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【メディア掲載】ハイパフォーマンスを支えるデータ活用@日本機械学会誌7月号

株式会社ユーフォリアR&Dセンター センター長の田中孝が寄稿した「ハイパフォーマンスを支えるデータ活用」という記事が、日本機械学会誌Vol.127(特集 競技スポーツのためのスポーツ工学)に掲載されました。

近年、スポーツ現場において様々なテクノロジーが、選手の強化やコンディション管理に活用されています。

この記事では、スポーツに関わるテクノロジー(スポーツテック)の活用事例の紹介や、スポーツテックの今後の展望、またユーフォリアの目指すデータ活用の未来について紹介しました。

著者コメント:スポーツテック(スポーツに関わるテクノロジー)の活用事例は、我が国でもここ数年でかなり増加していると感じます。実際、我々ユーフォリアが展開するONE TAP SPORTSもその一つです。スポーツテックは日々進化しています。「テクノロジーを上手く活用できること」が勝敗の行方を左右する未来もすぐそこにあるでしょう。
様々なデータを集約・可視化し、客観的な情報と研ぎ澄まされた選手の感覚を融合することで、より効果的・効率的なトレーニングやリカバリーに繋がると考えます。
ユーフォリアでは、これまでのさまざまなチームや選手との取組みで得たスポーツ科学領域における知見やデータを活用し、スポーツサイエンス領域の研究を加速させ、日本のスポーツテック業界をリードしてまいります。
(株式会社ユーフォリアR&Dセンター 田中孝)


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