【登壇】学術ワークショップ「データ活用を意識した疫学調査をデザインする」の講師を務めました
2023年7月9日(日)、第12回日本アスレティックトレーニング学会学術大会にて、ユーフォリア R&D リサーチャーの山中美和子が学術ワークショップ「データ活用を意識した疫学調査をデザインする」の講師を務めました。
本学術ワークショップでは、外傷・障害調査を計画する際に必要となる基礎知識や調査で得られるデータの信頼性を高めるポイントについて情報提供を行いました。
ワークショップの中では、今回講師を務めた山中が参画する「スポーツ外傷・障害サーベイランスシステムの普及に向けた妥当性評価研究」で得られた最新の知見を一部共有し、またスポーツ現場で働くスタッフの皆様から頻繁に寄せられる質問に沿って情報提供を行ったことから、受講者の皆様にも大変関心高く聴いていただけました。
情報提供後は受講者の皆様から時間いっぱい多くのご質問をいただき、活発な質疑応答が行われました。
ユーフォリアは引き続き、学術・研究活動も活発に行い、科学的知見の普及にも力を入れてまいります。