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学会・セミナー

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学会での発表やセミナー登壇についてのご報告です。
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記事一覧

【国内学会】第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会で発表を行いました

株式会社ユーフォリアR&Dセンターリサーチャーの山中美和子と飯澤拓樹が、2024年11月16日〜17日に朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターにて開催された第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会にて口頭発表を行いました。 今回はR&Dセンター及びユーフォリアスポーツ科学研究所にて山中が中心となり実施した女性アスリート研究より、2演題登録させていただきました。 女性アスリートにおける年間月経回数における分類ごとの外傷・障害発生率 ◎山中美和子、飯澤拓樹、橋場智子、高橋良輔

【国内学会】日本スポーツ栄養学会第10回大会で発表を行いました

株式会社ユーフォリアR&Dセンターリサーチャーの飯澤拓樹が、2024年9月21日〜22日に女子栄養大学坂戸キャンパスにて開催された日本スポーツ栄養学会第10回大会にて、「アンチ・ドーピングの観点からみたサプリメント選択時の注意点」というタイトルでポスター発表を行いました。 今回はR&Dセンター及びユーフォリアスポーツ科学研究所にて飯澤が実施した活動を実践活動報告の区分で発表しました。 多くのアスリートが何かしらのサプリメントを利用していますが、アンチ・ドーピングの観点から

【登壇】学術ワークショップ「データ活用を意識した疫学調査をデザインする」の講師を務めました

2023年7月9日(日)、第12回日本アスレティックトレーニング学会学術大会にて、ユーフォリア R&D リサーチャーの山中美和子が学術ワークショップ「データ活用を意識した疫学調査をデザインする」の講師を務めました。 本学術ワークショップでは、外傷・障害調査を計画する際に必要となる基礎知識や調査で得られるデータの信頼性を高めるポイントについて情報提供を行いました。 ワークショップの中では、今回講師を務めた山中が参画する「スポーツ外傷・障害サーベイランスシステムの普及に向けた

【メディア掲載】ハイパフォーマンスを支えるデータ活用@日本機械学会誌7月号

株式会社ユーフォリアR&Dセンター センター長の田中孝が寄稿した「ハイパフォーマンスを支えるデータ活用」という記事が、日本機械学会誌Vol.127(特集 競技スポーツのためのスポーツ工学)に掲載されました。 近年、スポーツ現場において様々なテクノロジーが、選手の強化やコンディション管理に活用されています。 この記事では、スポーツに関わるテクノロジー(スポーツテック)の活用事例の紹介や、スポーツテックの今後の展望、またユーフォリアの目指すデータ活用の未来について紹介しました

【国際学会】2024 ACSM Annual Meetingにて女性アスリートの月経周期と外傷・障害の関連に関する研究発表を行います

株式会社ユーフォリアR&Dセンター リサーチャーの山中美和子が、2024年5月28日〜31日にアメリカのボストンで開催される2024 ACSM Annual Meetingにて、「Injury Incidence Fluctuates Across the Menstrual Cycle in Female Athletes」というタイトルで発表を行います。 今回発表予定の研究は、R&Dセンター及びユーフォリアスポーツ科学研究所にて山中が中心となり実施した、300名程度の大

登壇:第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会

2023年11月12日 (日)、第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会にて、ユーフォリアR&D リサーチャーの山中美和子が『提言書により定められたスポーツ外傷・障害・疾病調査の調査項目の検者間信頼性検証』と題した研究発表を行いました。 今回発表した研究は、山中が研究員として参画する公益財団法人日本スポーツ協会のスポーツ医・科学研究プロジェクト「スポーツ外傷・障害サーベイランスシステムの普及に向けた妥当性評価研究」の一環として実施されたものです。 今後もスポーツ外傷・障害サ

登壇:第10回日本予防理学療法学会学術大会

2023年10月28日(土)、第10回日本予防理学療法学会学術大会にて、ユーフォリアR&D リサーチャーの山中美和子がオーガナイズド・セッション『アスリートに対するスポーツ現場での実践的外傷・障害予防〜0次予防から3次予防まで〜』に登壇いたしました。 5名の登壇者それぞれがスポーツ現場または研究現場で実践しているアスリートへの外傷・障害(ケガ)予防の取り組みを紹介しました。山中は「コンディションデータ管理システム『ONE TAP SPORTS』を用いたスポーツ外傷・障害サー

登壇:日本スポーツアナリスト協会「スポーツアナリティクスジャパン2023」

2023年5月20日(土)、日本スポーツアナリスト協会主催「スポーツアナリティクスジャパン2022」に、ユーフォリア代表の宮田 誠とR&Dリサーチャーの山中美和子が登壇しました。森保一監督が登壇した「「新しい景色」への挑戦」セッションのモデレータを宮田が務めました。山中は「女性アスリートのコンディショニング管理とフェムテック」セッションに登壇しました。 山中登壇セッション「女性アスリートのコンディショニング管理とフェムテック」サマリー 女性アスリートのコンディション管理の

登壇:第7回日本アスレティックトレーニング学会ウェビナー

2022年12月11日(日)、一般社団法人日本アスレティックトレーニング学会主催の「第 7 回日本アスレティックトレーニング学会ウェビナー」にユーフォリアスポーツ科学研究所(株式会社ユーフォリア所属)山中美和子が登壇しました。「共同声明・提言書から読み解くスポーツ外傷・障害および疾病調査手法」について講演いたしました。