自分の人生を歩むと決めたら、覚悟が決まって、世界が広がった
師走の空気が漂う街中で、ひとり、オフィスにこもり、日々Self0の発送に集中していますが、窓から流れてくる空気は間違いなく冬の空気で、その風を感じて、今年がもう終わりであると自然界から告げられている気がします。
家族を亡くしてから、母は常に「なにもかもひとりで決めなさい」「事業のことは、わたしにはわからないから相談しないで」と、私の心に深い棘をさすような言葉を言い放ち続け、そのたびに私はよくも悪くも、自分はどんな人生を生きたいのか、どう生きたいのか、後悔なき道のりは右なのか