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小説『陰獣/江戸川乱歩』朗読配信した🌹ネタバレなし。
今朝、stand.fmにて最終回を配信しました。
殺人事件、ミステリー、元は興味なかったのだが……。
ぱっと目に入ってしまい。
小学生から少女小説を読み始めて(折原みと、藤本ひとみ、津原やすみ、等々)
それから文学作品に入って、読む速度が遅いから徹底して自分の読みやすい文体を探し続けた。
どんなに話題書でもベストセラーでも、書店で手に取って文体を確かめて、ダメだ~と思うと読み進められないのでパ
映画「君たちはどう生きるか」を観た私の個人的な思い出。(ネタバレあります)
私は全作品を観るようなジブリフリークではない。
好きになって何回も観た作品はある。(猫の恩返し!)
映画の評論をしたことはなく、
ただ自分の思い出を語るためにこれを書いている。
小説が原作の漫画を娘に買い与えたが私は読んだことがなかった。
元の内容をわからずキャストもまったく知らぬまま観ることになった。
ひとつ挙げるなら岡田斗司夫がネタバレなしで評論したYouTube動画をさらっと観た。
話題作
映画『キリエのうた』を観たが配役でウケる。
また前情報ほぼなしで自宅で観た。
2009年生まれの娘といっしょだったので、途中、震災のこととか登場するミュージシャンはあの曲のあのひとだとか解説しながらになった。
広瀬すず、アイナが映るティザー動画を数分観たくらいであとは記憶に残さずに忘れていてあらすじも知らなかったため、えぐい描写が来た時は娘に申し訳なく思った。
しあわせなベッドシーンは娘の要望で早送りになったが、2回目のベッドはしっかり
ドラマ『テセウスの船』正しさの限界を見た。(ネタバレなし。)
原作漫画は読んでおらず、ドラマ放映時はなんだか話題になっているようだと流していた。
娘がサブスクでドラマを視聴していて、私は前半は家事をしながら途中から参戦。
わからない箇所は娘に説明してもらいながら後半からがっつり視聴。
おそろしいことに、テレビ放送終了後にネットで「犯人は○○だった」と散々言われていたことをふいに思い出してしまい、嘘であってくれと思いながら最後まで走った。けっきょく○○だった
映画『蜜のあわれ』一瞬の煌めきを閉じ込める器。
室生犀星の小説「蜜のあわれ」をスタエフで朗読配信した。
私は小説を読むときも映画を観るときも、頭を空にして楽しむために先に情報を仕入れないようにしている。
そのため、本作も小説に一目惚れして朗読を決めた後は、映画がどんなものか調べないようにしていた。
朗読全16回の毎日配信が終わったので、もうめちゃくちゃ楽しみにしていた石井 岳龍監督の映画「蜜のあわれ」を視聴した。
たったいま、「箱男」も石井