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悲劇を喜劇へ

私は自分の人生を
悲劇で終わらせたくない。

私は自分の人生を
最高な人生にしたい。



笑っている私を大切にしたい。
笑っている周囲を大切にしたい。



だから
過去、今、未来の
悲しみや苦しみを
喜劇にしようって決めた。





人生は
クローズアップで見れば悲劇だが
ロングショットで見れば喜劇だ。

私はこのチャップリンの言葉が
大好きだ。



大きな困難に出くわすと
その出来事がクローズアップされ
悲しみや苦しみで溢れてしまう。

悲劇の主人公になってしまう。


だけど
その出来事をロングショットで見たとき
味方の存在や周囲の愛に気づき
喜びと幸せと感謝で満たされる。

新たな学びととらえ成長の糧にでき
笑ってその出来事を話せる。

喜劇の主人公になれる。


そうチャップリンが
教えてくれている言葉だ
と感じている。




私には
傷ついた過去がある。

最近も
最大限の努力をしていても
不安や疑問を受け止めてもらえず
助けを求めても応じてもらえず
孤独感と悲しみで
押しつぶされそうな試練があった。



だけど私は一人ではなかった。



私を心配して気にかけてくれる人。
味方だよと言ってくれる人。
私をフォローしてくれる人。
私の話を聞いてくれる人。

悲劇ではなかった。
私のそばには必ず愛があった。



だから私はこれからも
笑って朝を迎え
感謝とともに
眠りに着こうと思う。



私の強さと前向きさに自信を持ち
最高の人生を生きようと思う。