自己紹介（2024・11・13更新）

はじめまして。えなと申します(^^)

プロダイエッター？
えな？
誰だよ？と思われた方もいると思うので
自己紹介させてください(^-^)

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20年前に３５キロのダイエットに成功しました。
現在もほとんどリバウンドなく過ごしています。


そう聞くと「何して痩せたの？」
ってすごくよく聞かれます。

「特にこれと言って何もしてないんだよなぁ、、、」

実はこれが本音です^^;

特別な方法やお金をほとんどかけていないんです、、、

でも
全く何もしていないわけではありません☺️
特別なことを
わざわざやらないダイエット
で痩せることができました。

その経験を活かし、
当時のダイエット方法に
「わざやらダイエット」と名づけました。


私のように
ダイエットしたいけど
勇気が出ない方や、

ダイエットの初心者の方の

背中をポンと押せるような存在に
なれたら…と思い
コンサルをはじめることにしました！

お金もなく、
運動音痴の私が
３５キロ痩せられた方法について、
ご興味ある方は
読んでいただけると嬉しいです！

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「私はいいや。特に欲しいのなかったから」
20年前の私が、友達に誘われ
ショッピングに行った時
いつも言っていたセリフです。

本当に欲しいものがなかったのか？？

いえ、ありました💦

入るサイズがなかったんです、、、笑

またある時は、
仲良しの友達グループが
何やらコソコソしているなと思ったら

私抜きで合コンに行っていたことを、
別の友達づたいで知ることもありました。笑

鏡は見れない、見たくない

歩く時はいつも床や地面を見て歩く

人と目を合わせて喋ると
笑われているような気がして怖い、、、

ダイエットの情報はあるにはあるけど、
そもそも細い人が言っている
ダイエットなんて
説得力無さすぎる、、、
私はそこに行く前の問題なのに。

そんな気持ちで
毎日憂鬱な気分で過ごしていました。

友達が話す恋バナにもあまり参加できず、
裏では『◯原』（ある宗教団体の教祖様の名字です^^;）とか
あだ名まで付けられていました。笑

どうしたら痩せるんだろ。。。
私は痩せれるのかな？

モデルさんのように細くなくてもいいけど、
せめて普通のお店に売っている
洋服を買えるようになりたい。。。

でもお金もないし、運動苦手だしな、、、
看護学校忙しいし、、、

もっとお金があったら、
時間があったら、
運動が好きだったら。。。

と、努力もせず「たられば話」をするだけの日々。。。

そして、
太ったのは親が止めてくれなかったからとか、

水泳やめたからとか

運動が苦手だからとか

人のせいにしたり、言い訳ばかり探し
自分を正当化して
心の安定を保っていました。

変わりたい！と思ったきっかけ

いくつかあります。

まずは兄の一言。
「えなは痩せれば可愛い顔立ちしてるし、
モテると思うよ」

「え？私が可愛い？モテる？」
、、、そんな未来が本当にあるの？

目からウロコでした。笑

痩せれば、
自分には無縁だと思っていた
恋愛業界に
足を踏み入れることができるのか！と。笑

さらに、可愛いとか
言われる人間になれるのか！と。笑

そういえば、デブは言われたことがあるけど、
ブスは言われたことないかも、、、

兄は当時かなりモテていたので、
その兄が言うなら本当かも、、と
単純な私はダイエットに
気持ちが向いていきました。

そして結構大きかったのが、健康診断。
学校で毎年やる健康診断で
心電図の異常で再検査になりました。

再検査に病院に行くと、
すぐにどうこうなるような
状態ではなかったのですが

先生から
「若い女の子にこんなこと言うの
気が引けるんだけど、、、少し痩せようね。
じゃないと心臓に負担がかかる一方だよ。
いつか死ぬよ」と言われました。笑

え、、、デブで死ぬんだ、、、

ショックでした。
心のどこかで、
言うてもそんなデブじゃないだろう、、、って思ってたんですよね。笑

第三者に、
しかも生命の危険の話までされるとさすがに堪えました。

きわめつけは、、、

看護学校入学直後の白衣の採寸の日、、、
S〜XXLまであるサイズのうち
XXLなら入るだろうと手にとった時です。

「え、、、嘘でしょ、、、」

まさかの、チャックが上がらなかったんです(^_^;)

いやぁ、、、あの日の光景は
今でもトラウマになるぐらい
記憶に残っています。笑

さすがにまずい！！
とダイエットを決意しました。

とはいえ。
決意したはいいものの、
学生時代でお金はなく、
エステなどの契約もできません。

さらに私は極度の運動音痴、、、

跳び箱は乗る物、
ハードルは倒すものと思っているような
運動音痴ぶり。

運動なんて続くわけないと悟りました。

そこで私が考えた方法は

どんなに忙しくても
必ずやる日常生活の活動や動作の中に
ダイエットを組み込もう！！

という方法でした。

必ず毎日やることは食事、
登校下校や休日の外出、歯磨き、お風呂、、、

この中にダイエットを組み込んでいきました。

例えば、
食事の時に必ず１口30回噛むとか、
歩く時は早歩きにしたり
腹筋に力を入れて歩いたり、
階段しか使わないようにしたり、、、
本当に少しの習慣の変化をさせることでした。

まずは
もっともダイエットに直結しそうな食事習慣。

そもそも私って食事にどれぐらい時間が掛かっているんだろう？とか、

何回ぐらい噛んでから
飲み込んでいるんだろう？と思い
自分の食事について研究しました。

そしたら意外に
全然噛んでなかったんですよね。

そうなると当然早食いになります。

なので、まずはここから。
ひとまず必ず10回は噛む。
それが当たり前にできるようになったら
20回、30回と増やしていきました。

そしてね。
ダイエットが辛いのって、
お腹空いた時に食べれなかったり、
好きな物を食べれなかったり
するからじゃないのかな？
と思い食事量は減らさずにいました。

でもよく噛むだけで、
本当にお腹いっぱいになって、
自然に今までと同じ量が
食べられなくなりました。

なのでこの方法で
５キロぐらいはすんなり痩せました。

あとは、通学の時、
家族や友人と出かける時、
必ず階段を使うようにしていました。

ディズニーに行く時、
東京駅の京葉線の乗り換えも、
友達がエスカレーターに乗っても
私は階段です。笑

体重を測る習慣も元々なかったため、
必ず毎日測るようにしていました。

でも体重って、
数字で見えるので
毎日のモチベーションに影響するんですね。。。

最初は順調に減っていくので
体重計に乗るのも楽しいのですが、
体重が落ちない時期になると
数字に向き合えない日もありました。

でも、ここで諦めたくない！

痩せて「◯原」なんて
言われないようにしたい。

ここで諦めると
何もかも諦めて
逃げる人生になってしまいそう
と自分に言い聞かせました。

こんな感じで
ちょっとずつ体重が落ちていき、
もっともっと。。。となり

最終的には1年半後に３５キロのダイエットに成功しました。

当然人生初めての彼氏もできましたし、

友達とのショッピングでも
買いたい物を買えるようになりました。

ショウウィンドウを見るのも怖くなくなりました。

さらに合コンにも誘われるようになったし、、、笑
ナンパもされるようになりました、、、笑
兄の言う通り、
モテるという経験もさせていただきました。笑

「◯原」と呼ばれていた私が
今では「川口春奈ちゃん」に似ているなんて言っていただけるようになりました。（春奈ちゃんファンの方がいたらごめんなさい。。。）

何より、
人と積極的に話せるようになり、
鏡を見るのも
体重計に乗るのも楽しくなりました。

そこからは、
５〜１０キロぐらいの体重の増減があり、
その都度ありとあらゆるダイエットを試しました。

でも、結局最後は、
基本に戻ってくるというか
最初に取っていた
習慣にダイエットを取り込む方法が
結局一番無理なく継続できているんです。

さらに習慣化しているので、
そこに他の方法を足しても
そこまで負担には感じないんです。

どうですか？

自分にもできそう！って思いませんか☺️？

そうです、本当に誰でもできます。

さらに私は、
これだけダイエットを経験し、
成功も失敗もし、

脂肪細胞が減少することはない
という衝撃の事実も知ったので

ダイエットから離れる人生は
私にはないと思いました。

持病みたいな物だな、、、と。

「がんと共に生きる」とか
「糖尿病と共に生きる」とか
そんな感じです。笑

デブだったという病気。笑

その既往歴がある以上
ダイエットと共に生きよう！
と決めたわけです。

どうせやるのだから楽しく、
無理なくと思っているので、
自分が忙しい時には無理はしません。

でもそれも自分のせいです。

時間ができたら
必ず体型を戻す生活、
思考にチェンジするようにしています。

そしてこれだけの年月をかけ
ダイエットと向き合っているのだから
プロのダイエッターと名乗ってもいいだろう
と思い、
プロダイエッターと名乗ることにしました。

さらに看護師という仕事も
この17年続けてきました。

看護師になり、
学生時代よりさらに知識がついた上でも
やはり
わざやらダイエットが理にかなっているなぁ。。。と思っています。

そんな私の努力や
失敗の全てを詰め込んだものを形にしたい！

きっと私のように悩んでいる人はいるはず！
そんな方達の背中を押したり、
悩みに寄り添っていける存在になりたい！
という思いから
コンサルを始めてみようと決意しました。

コンサルでは
その方の生活習慣から
痩せる習慣に変化できるものを見つけ出したり

ダイエットについての知識や
私の他のダイエットの失敗談なども含めながら

楽しくダイエットを継続できるようにお手伝いしていきます。

コンサルに参加してくださる　皆様のアイデアもお借りしながら　
作り上げていきたいと思っています。

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p.s
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