2021年5月の記事一覧
音楽の国の冒険②(全7回)
ヴォルフガング=アマデウス=モーツァルト
ウィーン大司教区の司教座がおかれていた教会─要は、この地域において最も権威ある教会である、シュテファン寺院を訪問する。
ウィーンのランドマークであり、14世紀の建設以来、この都市の数奇な歴史を見届けてきた。オーストリアの至宝モーツァルトが妻コンスタンツェと結婚式を行ったのも、またその葬儀が執り行われたのもこの教会であった。教会の裏手には、モーツァルト
グレン・グールド フェスティバル
毎日「感染者5,000人以上」あったトロントですが、5月24日現在で1,000人代まで落とすことができました。これも長引く自粛生活とワクチンによる集団免疫獲得の成果と思われます。
ワクチンに関しては賛否両論ありますが、政府は一回目の接種を終えた人数を約20,000,000人で65%と発表し、6月末までには一回目の接種を終えた人を75%まで引き上げる目標です。
そのような状況の中で大変喜ばしいニ
フルトヴェングラー & ベルリン・フィルのワーグナー「トリスタンとイゾルデ~前奏曲と愛の死」を聴く
https://youtu.be/gKm_MQzW4vY?si=qnPZrB7ARnsTezsN
スタイラスが縦に振動しない真性モノラルカートリッジ による
再生
戦前のベルリン・フィルとフルトヴェングラーが演奏したワーグナーのトリスタンとイゾルデ「前奏曲と愛の死」を78rpm盤で聴いた。
1944年の爆撃で崩壊した、今はなき旧ベルリン・フィルハーモニー・ホールでの貴重なセッション録音である。
アーヨ & ネグリ のヴィヴァルディ「四季」を聴く
ヴィヴァルディ:四季
フェリックス・アーヨ(Vn) ジェフリー・テイト(cemb)
ヴィットリオ・ネグリ指揮 ベルリン室内管弦楽団
蘭PHILIPS 33rpm 1975年10月20日~25日 PHILIPSと当時の東ドイツ人民公社との共同制作による
アーヨの四季はイ・ムジチとのものがあまりにも有名ですが、ネグリの指揮によりベルリン室内管弦楽団と70年代半ばに録音されたこちらが僕の四季の原
楽曲: ♪~久遠の命~♪ 現代人の皆様、たまには命の来し方・行く末に思いを馳せてみませんか? (初投稿)
副題:「仏教にもっと音楽を!」初めます0
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そして今、「仏教にもっと音楽を!」と叫ぶ私の目指すところは、日本の仏教音楽が、アジアの中国語圏(註)での仏教ポップスのように、日常的に生活の中に仏教音楽が聴かれるような日本社会になってゆく事であります。
それによって、仏教も葬式仏教と言われるような偏見がなくなり、人々の日常に仏教音楽が浸透し、日常の中に信