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ウォーキングの勧め

こんにちは!「共学共伝の会」主宰の石原です。

毎日家事や仕事でストレスをため込んでいませんか?
今日は私のストレス発散法を紹介したいと思います。

健康目標

私は数年前に「適応障害」と診断されて、数ヶ月間ですが会社を休んでいた時期があります。
「適応障害」になった経緯はいずれの機会で説明するとして、それ以来、健康やストレスの解消のための取り組みを積極的にしてきました。

最近掲げている健康目標は
「80歳でも丈夫に歩ける体を作る」
です。

漫然と「健康になりたい」だと何をやればいいのかわからないので、
「自分がどのようになったら幸せなのか」をイメージするために健康目標を考えました。
けがをしたり病気になったりと将来のことはわからないけど、この瞬間から「体を作る」ことはできる!自分は変われるんだ!と信じて、
コツコツゆっくりと筋肉貯金に励んでおります。

健康の定義

依然読んだ本の中にとてもいい健康の定義があったので紹介します。

健康とは質のいい血液が、体の細胞のすみずみまで流れている状態


「疲れたら動け!」  著者:小林弘幸

「質のいい血液」を作るためには「食事」「睡眠」が大切
「細胞のすみずみまで流す」ためには「運動」が大切

結局は「食事」「睡眠」「運動」が大事なんですが、その中でも「運動」の重要度が高いと感じています。

やっぱり運動が大事なんだよ~。
しかも、私の健康目標の「体を作る」にとっても相性のいいし。
かなり自分にとって都合のいい定義です。

健康アクション

私が行っているそれぞれの項目での工夫や活動は下記のものです。

1:睡眠

スマホを寝室に持ち込まない
   出典:ZIP!で山下健次郎さんの発言
   どんな睡眠グッズよりも効果抜群!
   是非試してほしい。最初の1週間は禁断症状あり。負けないで!
早寝早起 (22時入眠ー4時起床)
   朝一で楽しみを設定すると意外と起きれます。朝活最高!
   早く起きるから早く眠くなります。
   最初は無理しない時間に起きよう。ゆっくりと早起きに慣れること。
適度な運動
   体が適度に疲れていないと寝れません。

2:食事

たんぱく質を意識して取る。
   朝ごはんに多めのたんぱく質を摂取するのが良いです。
   ※寝ている間に筋肉がアミノ酸に分解されるらしい。
②無理にダイエットはしない。
   しっかり栄養素を取りましょう。
   消費カロリーを増やして、体重のバランスをコントロール

3:運動

徒歩通勤
   約5㎞(50分)×往復×3・4回/週 ※現時点で11ヶ月目に突入
   私の健康管理の中心的なアクション!
   体と心の影響大!効果は後で詳しく記載します。
②フルマラソン/ランニング
フルマラソンは年2回(春と秋)
   週末ランニング(10~20㎞ぐらい)
②筋トレ
深いスクワット×50回×毎日
   フルマラソンで足を痛めやすいので筋肉をつけて補強中

以上の活動の中で最も大事だと感じているのは
徒歩通勤=ウォーキング
です。
体の調子を整え、ストレスを発散させて心のバランスがとりやすくなったと感じています。

ウォーキングの勧め

ここでようやく表題にたどり着きました。
ウォーキングを実施して体感している効果を説明します。
本格的にウォーキングが定着したのは、昨年の3月からなので、約11ヶ月の継続した効果となります。

効果

腰痛が無くなった
  冬期は常に腰痛に苦しめられた日々を過ごしてきたが、
  今年の冬は全く腰痛が無いです!
  腰痛が無い生活がこんなにもうれしいものか!と実感しています。

②よく寝れる
  ほぼ毎日10㎞を歩いているので、やっぱり疲れます。
  そのおかげで、しっかり寝れます。⇒翌朝は元気いっぱいです。

③気分転換になる
  好きな曲を聴きながらボーとしながら歩くのは結構気持ちがいいです。
  一定のリズム運動をしながら何も考えない瞬間があるので、
  かなりリフレッシュしているみたいです。
  周囲の変化を敏感に感じ取れ、季節の移り変わりを肌で感じます。

④気付きが多い
ウオーキング時間=インプットが少ない時間 だと実感しています。
  好きなことを考えたり、やりたいことを考えたりと
  インプット情報が無い中で、自分と真剣に向き合うことが出来る。
  いろいろと内省し、そこから気付きを得て、次のアクションを考える
  頭の中で思考実験しながら、いろんな気付きがあり楽しいです。


ウォーキングが習慣化すると上記の効果を手放したくないので、
雨の日でも、雪の日でも、真夏の太陽が照り付ける日でも、
何かしらの対策を講じて、行きたくなります。

習慣化するまでは、やめたくなる誘惑には駆られますが、どうにかそこを乗り切ってください。
私の場合、強制力が働いたことが大きかったですね。
強制力:事故で車が無くなり、徒歩通勤せざるを得なかった。

不運な事故ですら、ポジティブなエピソードと捉えることが出来るになったのもウォーキングで体と心を整えているお陰かもしれません。

私の強制力事例は、みなさんがマネできる状況ではありませんが、
背水の陣のように退路を断って、強制力を発動させるのもいいかもしれません。※自己責任の範疇でお願いします。

まとめ

ウォーキングは健康にもストレス発散法として、いろんなところで紹介されています。
私も11ヶ月の間ウォーキングを継続して、その効果はとても大きいと実感しています!

健康で活動的な生活を送るためにも、ウォーキングをお勧めします!



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