【続いてる写経 1676日め】立冬の玄関掃除で開運しよう
11月7日は立冬。
この日やるべきこととして、藤本宏人先生の『お金の秘伝』に掲載されていた金運アップ行動は、
玄関掃除。(なお、秘伝マントラ付き)
同書によると、「玄関を見れば、そこに住む人の経済状況がすぐにわかる」らしく、玄関は目に見えない領域からの支援を得るには重要な場所。
風水でも玄関は家の運気を招く場所。
わが家はちょいと狭くて変な玄関なので、盛り塩をして、散らからないように気をつけてはおります。
が、雨が続いたりすると、きれいにしてもすぐ汚れるので、ウキーッとなります。
毎日使う場所ほど、きれいにしなければならないけれど、
”きれい”を維持するのは難しいのです。
というわけで、やらねばならない大義名分のある日なので、覚悟を決めて頑張りました。
靴箱の一段ずつ埃をはらい、
サボっていた夏物の靴をしまい、
家族分も強制執行で、明らかにもう履かない靴を処分して、
驚愕の事実発見。
なんと夫の処分したつもりのスニーカー、片方だけ残されていた…。
共有スペースゆえ、たまには他人のテリトリーも確認すべきですな。
一通りやって、床を掃き掃除のあと、ブラシで擦って、雑巾で拭いたら、
見事にピカピカになりました。
が、これもいつまで続くのやら。
家族はトイレやお風呂も、一応掃除してくれるけど、
細かい部分まではなかなか協力してもらえないのよねん…。
人によって、どこまでが日々やるべき掃除の範疇が違うのです。
⚪︎⚪︎を手伝って
と明確に示すとやってもらえるのですけど。
ワタシとしては、言われる前に気づいて欲しいのでした。
だいたい、トイレットペーパーや洗剤の在庫確認もしてくれないしなあ。
誰かが自然とやってくれてることは、気づかれないものなのでしょう。
ほんと、お遍路で10日ほどいない間、水回りの汚れ心配だったですものね。
そんなわけで、ちょっとずつ”当たり前に行われている”家事行動を伝授していく必要があるなとも思いました。
そうやって、ワタシがいなくても回るようにしないとね。
まあワタシが知らずのうちに、やってもらってることもあるかもですが…。
というわけで、立冬の日頑張った。