【続いてる写経 1687日め】神在月の出雲大社様へ
山陰への旅、ここからが本番。
ご利益研究家の藤本宏人先生の企画による、出雲大社様と美保神社様の正式ご参拝へ。
松江しんじ湖温泉駅から一畑電鉄に乗り、出雲大社駅へ。
ローカル電車はほぼご参拝客で占められており、途中虹🌈が見えると、みんなで撮影に右往左往。
何気に一体感ありました。
出雲大社様へ、先に予習参拝。
神在月は平日でも混んでますね。
お伊勢様とは違う、重厚感がある雰囲気。
雨は時折降ったりやんだり。
お気に入りはやはり本殿の裏側。
ウサギさんも可愛いよ。
今回の宿泊場所は竹内まりやさんのご実家である竹野屋旅館。
こちらで参加者集合。
みんなで摂社様などをご参拝。
昇殿参拝のため本殿へ。
ここの中はホント広いです。
何人入るのだろう❓
御垣内参拝を終えたら、太陽がぱあっと差してきました。
藤本先生のご参拝は、毎度絶妙なタイミングで何か起こるのですよねー。
お夕飯のご馳走、どれも絶品で泣けました😭
夜の講義では、出雲さまの不思議とナゾについて、藤本先生の長年の研究にもとづいたお話をみっちり伺いました。
出雲大社は、大国主命が葦原中津国を、天津神に譲ったことと引き換えに建てられた神社。
国譲りの話は、神話では多少コミカルになってますけど、相当な血まつりごとだったのだろうなぁ。
講義終了は23時をとうに回り…。
明日の朝は6時に奥社へ行く予定なのですが、
みんな起きられるのか⁉️