【続いてる写経 1680日め】今さらながら、辰年行くべき神社にいってみた
なんだか細かい写経を手帳に書くのが面白くなってしまいました。
さて、本来なら年初に行くべき神社だった、日本橋にある小網神社。
本殿の龍の彫刻が見事とのことで、辰年の行くべき神社として話題になっていました。
が、話題になると人が集中するのは世の常で、小網神社様も年の初めの頃は3時間待ちだったとか。
さすがに行列覚悟でいつ行くべきか、思いあぐね霜月を迎えてしまいましたとさ。
恐る恐る向かったところ、今でも行列は絶えず。ただ参拝までは10〜15分ほどですみました。
その後も人の波は途切れることなく、人気は全く衰えていなかったです。
東京大空襲の難をも逃れた強運神社なので、辰年などは関係なく人気なのですね。
そして東京の銭洗い弁天様もおわする。
こちらの銭洗いしたお金はタネ銭として御財布に入れて置くものだそう。
控えめに100円玉一枚だけ銭洗いいたしました。
タイミングが良かったのは、10月下旬に萬福舟乗辨財天祭があり、限定御守りがいただけたこと。
弁財天様のお使いは白蛇様。
なので、巳柄デザイン。
お目めが赤い蛇さまの素敵な透かし模様。
来年は巳年なので、思わず手が伸びてしまいました…。
年初には来られずとも、大祭の後のタイミングで来られたのも、来年に繋がって良かったです。
今年は竹生島を始め、弁財天様にご縁があったので、このタイミングだったのかなぁ。
しかし…
また御守りを増やしてしまった…。
あゝ、どれをレギュラーで持つべきでしょうかね…。悩む。