2021年2月の記事一覧
noteで消耗せずに、自分をクリエイターへ育てるために意識していること
コンテストで受賞するとお祝いだけでなく嫉妬のいしつぶても飛んでくるのですね。お疲れ様です、季節の変わり目で花粉も飛んでいますが、皆さまお元気ですか? 気圧と寒暖差で伸びたり、目が痒くて涙目うるうるですが生きてます。
noteの高い志が好きです。
直木賞・芥川賞も、noteからマジで出して欲しい。でも、理想と現実がありますね。
運営批判するつもりはないです。
完璧なサービスは存在しないから、n
だからスキを手渡したいんだ week7
こんにちは、だいすーけです。
直近1週間に読んだnoteのなかからスキnoteをピックアップしてご紹介するという取り組みをしています。今回はその7回目。自分のスキをしっかり表明することを今年の目標のひとつとして掲げているので、この取り組みをはじめるに至りました。
これはあくまでも主観に基づいた取り組みです。ぼくの言葉でご紹介したいと思ったものを、無理のない範囲でご紹介していきますので、お付き合い
小説「ひかりとコアラといちまいごはん」
「あれ、乗ってきていい?」
ほぼひと月ぶりに会ったひかりは公園に着くと、小声でどこか遠慮がちにささやいた。私は一瞬言葉につまった後、いいよ、とうなずく。ひかりは軽く手を添えていた私のアルミ製の松葉杖から離れた。細い両脚を重そうに運び、向かったのは、パンダの乗り物だった。まるっこく、垂れ目の頭の上に取っ手がついていて、乗るとおなかの下から伸びているばねが前後に動く乗り物。
ひかりはこのパンダの乗