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2021年9月の記事一覧
日本語という籠の中だけで 『ぼくイエ』書評を書いて
縁というのは、誰かしらの強い意思によって運ばれてきたりもする。
まだ私たちが疫病なんて知らなかった2019年8月のこと。「塩谷さんの書かれる文章を読み、この方なら自分が担当した本をどのように読んでくださるのだろうと無性に知りたくなって、献本させていただけないかとお尋ねするメールです。」と書かれているメールが届いた。新潮社の堀口さん、という方からだった。
その後送られてきた彼の担当作『ぼくはイエ
村上龍の小説と、ラノベとしての時代小説 #本棚をさらし合おう
前回は、私の本棚の「左の棚」を紹介したけれど、今回は、右の棚の本を紹介していく。「#本棚をさらし合おう」企画期間は終了しているので「自主制作」として気楽にいこうとおもう。
さて、右側の棚だが、
村上龍がたくさん、葉室麟の時代小説、三島由紀夫の「金閣寺」、ヘッセの「シッダールタ」、吉田修一の「パークライフ」、サン・テグジュペリが3冊。ロバート・ハインラインの「宇宙の戦士」、あとは飛行機関連の実用
半熟下書き #呑みながら書きました
今日は呑み書き本祭り!
そしてなんと9回目、3年目に突入なんですって!
知らない方の為に簡潔に説明すると「スキの数を気にしないで書きたいこと書こうよ」という企画。誤字脱字もOK! 多少はめ外してもOK! でも誰かが不快になることはしないで、みんなで楽しもーね! というお祭りです。
ここまでがぼくのテンプレ。今回から新たに加えるのは、「あきらとさん、noteの記事整理するのはいいけど、昔の告知n
面識無いので遠慮がちにakaneさんのnoteのナビ作ったよー。全件読み耽ったので。
初めましての方で、Twitterも鍵アカウントで、全件読んで、多忙な3人のお子さんのお母様で奥様なのも伝わるので、簡易版で行きます。
行くって何が、👆コレです。だーっと紹介するので、ピンと来た方はフォローやスキをよろしくです。
アラフォーフルタイム勤務の母。毎日定時で退社し男児2名の世話に追われるただの人。起業してない、マーケティングするつもりもない、雑談です。たまにはそんなゆるいnoteが
妻の歌詞まちがい百選
妻は言い間違いのプロです。オリンピックを観ながら「柔道男子 無重力級ってさ~」と、足技が全て無効化された新しい柔道様式をつくるぐらい絶妙な言い間違いをします。LINEの書き間違いは、日常茶飯事です。
そんな妻が最も得意とするのが、歌詞の言い間違い。ご機嫌だとすぐに何か口ずさむんですが、大谷翔平も顔負けな打率で歌詞を間違えます。ぼくは歌詞を割と覚えている方なので、妙な曲が聞こえてくるとツッコまずに