義務的に休む(受験本番までの勉強モチベーションの保ち方)
どうもこんにちは、clue zemi 講師の阿部です。
今回は受験本番までの勉強モチベーションの保ち方について話していきたいと思います。
他の先生方は勉強法の工夫を書かれるかもしれませんが僕は趣向をかえて勉強していない時間の工夫について考えました。
というのも、モチベーションを保つには息抜きが必要なんです。
頑張り続けられる人は本当にずっと頑張っているわけではないと思います。
自分の脳にあった効果的な息抜きを知っているのです。
ここで、義務的に休む、ということが必要になります。
休むことに罪悪感を感じて休みたがらない人もいます。
しかしコンディションを整えるために脳に必要な時間ととらえれば休むのは義務です。
ということで何をすればよいか書いていきます。
1.走れ!
毎日少しでいいのでランニングをしましょう。
脳科学的に有酸素運動は脳にたくさんのいい影響を与えることがわかっています。記憶力、集中力、やる気...などです。
受験勉強に必要なものばかりです。
特に今回はモチベーションの保ち方なので、やる気に注目してください。
走るとやる気がわきます!
え????
本当です。
20分程度でいいので毎日やってください。
詳しく知りたい人は『運動脳』(アンデシュ・ハンセン)を読んでください。
2.寝よう!
モチベーションを保つにはやっぱり寝ないといけません。
ここは僕の体感で話しますが、疲れていてはモチベーションは保てません。
7~8時間寝ないといけない人がほとんどでしょう。
そして夜型の受験生はそろそろ試験時間までに脳がさえるくらいの時間には起きる習慣をつけましょう。
3.SNSには気をつけて!
そろそろ総合型選抜などで合格する人も出てきます。
SNSでそのような人の受験から解放された投稿を見れる人は注意してください。
合格しました~!
という投稿を見るとまだ頑張らないといけない自分と比べてしまってモチベーションが下がりませんか?
おおむね、SNSは避けるべきだと思います。
じゃあ休憩時間は何をする?
という人は1のランニングに加え、休憩の取り方について書いた記事があるのでそちらもどうぞ。
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