数学の問題集
こんにちは。
今回は大学受験におすすめの数学の参考書を紹介します。
(買えるものだけです)
1. 赤チャート (数研出版)
全員買え!!!!というほど薦めるものではないが筆者はこれを買った。
こいつがあれば基本から受験対策まで全部網羅できる。
難易度順に青、赤、黒の3 色に分かれるが、赤を全部やるのでも十分難しいし力もつく。
定期テストならば赤の☆3 の問題を複数回繰り返せば解き筋が分かる。
巻末の問題は面白いが難しい。
演習には向いていないが受験対策にも有用で3 年間もつ。
解説がしっかりしているのでおすすめ。
演習書は買う前に解説を読もう。
引用元:
2. フォーカスゴールド (啓林館)
先ほどの赤チャートに比べたら難しくない。
基本から応用までを網羅しているので分からなくなったらいつでも戻ってくるのに適している。
例題の解き方や解説がとても丁寧なのでおすすめ。
引用元:
以上の2 つは周回よりは一部の苦手ジャンルを克服するのに向いているので、無理に全部解こうということはありません。
この二つのうちどちらかは買った方がいいです。
(両方はいりません)
次は趣向を変えて受験対策です。
3. 良問プラチカ (河合出版)
2 次試験対策は(直前は)大方学校のテキストでほぼ事足りると思いますが、それでも面白難問を解きたい人、夏休みに難問に挑みたい人におすすめです。
受験期で心がしんどいとき、最初から気負いすぎると心を折るだろうという前提のもとで買いましょう。
問題数の少なさに対し満足度はさぞかし高いでしょう。
引用元:
それはそれとして受験系の問題集は「どんなコンセプトで作られているか」と「中身と解説の量」をしっかり見てから買った方がいいです。
何も考えず多くの冊数買うと量をこなせず後悔します。
解きたい問題が持っていない問題集にあるならば友人に本を借りるというのも一手段です。
今回はここまでです。
またね。
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