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やりたいことリストに書いたことを実行していきます。あとは本の感想、考えたことなど。意識低め。 Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

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[やりたいことリスト8]台湾に行く|異国感がない美食の国

前から行きたかった台湾に行った。 主な目的は美味しいものを食べること。 食事は期待通りの満足感だったのだが、食べ物を含めて印象に残ったことを記録する。 ①異国感が少ない 着いてから最初の感想が、「違和感がない」だった。 顔が似ているとか、漢字圏という理由はもちろん、いきなり駅構内に日本語名のお店を発見。 鉄道がサンリオとコラボしているのか、サンリオキャラクターをたくさん見かけた。 あとは細かいところだと女性のファッションも近い印象。お店でも何回も店員さんに日本語で話しかけて

    • [やりたいことリスト62]文章を書く(ライターをやる):実際やってみないと現実は分からない

      やりたいことをリストを実現するために、noteを書き始めてはや5か月。 自分の思ったことをnoteにただ書くのとは別で、ライティングにも挑戦してみた。 会社員がうーん…という感じなので、自分で稼ぎたいなら何か始めてみるしかない→仕事に生かせそうなことが見当たらない→ライターしかない。という多分よくある思考回路。 何回か取り組んでみて、思うところがあるので記録してみる。 ※初心者、かつ個人の感想です ①経験0だと始めることすら難しい 知り合いから仕事をもらう、みたいな選

      • エンタメ大国の裏にある悲しみ|「隣の国の人々と出会う」#読書

        個人的に韓国語をかじっているので、韓国語と日本語の共通点などが書いてあると期待して購入。 実際、韓国語・日本語の対比やハングルの歴史などについてつづられている。 ただ、この本を読んだ後に一番感じられたのは悲しみだった。 というのも、韓国の文学、言葉の歴史をたどっていくとたくさんの犠牲を生んだ戦争、事件につながるからだ。 例えば、日本の支配下で朝鮮語の授業が廃止されたり、朝鮮が南北に分断された流れで文学者が共産主義に憧れて北に移動するも、政治抗争に巻き込まれたりした。 また、

        • [やりたいことリスト19]読みたい漫画を読む|漫画に疎い私が最近読んだ漫画

          最近漫画を読みたいなという気持ちがある。 世の中的に、本の方が真面目で正しい、みたいな風潮はある気がするのだが、伏線のある漫画を読むと漫画家ってすごいなと思う。 良い漫画に出会いたいと思っているけど、漫画の選び方が分からない。 読んだ漫画を入れておすすめしてくれるサービスがあればいいのに。。 以下はここ数年で読んだ漫画の感想を書きます。 ■暗殺教室 アラサーなのに、終盤では涙してしまった。笑 怖いタイトルに反して、内容はどちらかというとポジティブで、先生と生徒の絆、

        • [やりたいことリスト8]台湾に行く|異国感がない美食の国

        • [やりたいことリスト62]文章を書く(ライターをやる):実際やってみないと現実は分からない

        • エンタメ大国の裏にある悲しみ|「隣の国の人々と出会う」#読書

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          失敗後に早く回復するためには、「いい人」であれ:『回復力』#読書

          失敗すると、特に周りの目がある中では精神的に落ち込むこともある。 そんな失敗後のメンタルや、失敗した時のための備えについて書かれた本。 著者は工学が専門の元教授だが、この本では理屈よりも心構えの方が主題。 ◇3行まとめ ・人は失敗するとショックやダメージを受け、エネルギーを失い、その回復に時間がかかる。 ・失敗する前にできることとしては、助けが得られるように普段から周囲に対してギブの精神を持つ、色々な事を想定しておく、ということがある。 ・失敗したときは、ダメージを受けてい

          失敗後に早く回復するためには、「いい人」であれ:『回復力』#読書

          [やりたいことリスト90,91]写真をこだわってみる/その写真を売る

          写真にこだわろうと思ったきっかけは思い出せないけれど、ただ単に綺麗に写真を取れたらかっこいいと思ってリストに入れた。 そしてできれば小銭稼ぎをしたいので、写真を売るサイトに登録した。 使っているのはPhoto ACというサイト。 https://www.photo-ac.com/ ここではクリエイターが写真を登録、ユーザーが無料で写真をダウンロードすることができ、1枚ダウンロードされると約3円になる。 登録しておけばいつか貯まるかも、という淡い期待で開始。 有難いことに

          [やりたいことリスト90,91]写真をこだわってみる/その写真を売る

          ネガティブな思考回路に気づくことから始める:『ややこしい自分とうまく付き合う方法』#読書

          ◆概要 精神科医が、ネガティブな思考に陥りやすい人=ややこしい人へ考え方、対処法を示した本。 ◆ポイント ・「ややこしい」人にはいくつかの捉え方のパターンがある (白黒志向、べき思考など) 自分の思考パターンを意識することが、その思考から離れる第一歩。 ・ネガティブな思考に陥ったら、他の捉え方で考えてみる。 ①もっとひどい状況②過去にうまくいったこと③原因が自分以外である可能性④今後のステップ ・ネガティブになったら、反証を考える。例えば、何かミスをしたから自分はダメな

          ネガティブな思考回路に気づくことから始める:『ややこしい自分とうまく付き合う方法』#読書

          『人生は20代で決まる』を読み、20代が過ぎた結果 #読書

          https://amzn.to/4g1sMf2 かなりの煽りタイトルだが、プレゼンプラットフォームTEDの”Why 30 is not the new 20”(30代は昔の20代ではない)で知られるアメリカの心理学者による本。 20代前半で結婚・出産が当たり前だった親世代と比べ、女性の社会進出が進み、20代で結婚する人は親の時代の半分に減り、20代は自由な時間を持つようになった。 子供と自立した大人の間、どっちつかずの期間が生まれるようになり、20代に何も起こらなくても3

          『人生は20代で決まる』を読み、20代が過ぎた結果 #読書

          [やりたいことリスト84] 父に何の仕事をしていたか聞く~離れたほうが近づくこともある~

          父に「会社員時代何の仕事をしていたの?」と聞いてみた。 「不動産のコマーシャル事業」という回答だった。 で、話は終わりなのだが、これがなんで「やりたいことリスト」に入るのかというと、自分が父親のことをよく知らないからである。 大体の性格や大体の趣味は分かるけど、嫌いな食べ物があるのかとか、今まで何に苦労してきたのか分からない。 正直、性格が合っているのかもよくわからない。 だから父親のことを理解しようと思った。 父親はずっと単身赴任で、子供のころは「お父さん」というものは

          [やりたいことリスト84] 父に何の仕事をしていたか聞く~離れたほうが近づくこともある~

          [やりたいことリスト3]外食をする:胃と脳内で楽しむ海外旅行

          食事に関してだけは、明日人生が終わっても悔いがないくらい自分の中で充実している。 同居人と週末に外食することにしていて、最低月2回は行くのでこの数年で50回近く外食したと思う。 世の中には食を極めている人がたくさんいるので、人に誇れるほどでもないけど、特に異国の料理を好んでおり、時間とお金(と交通費)をかけてきた。 東京には有難いことに様々な国の料理がある。 この本によれば、異国料理は日本人向けにしてあるとはいえ、普段は食べない味を楽しみ、一時その国に思いをはせることができ

          [やりたいことリスト3]外食をする:胃と脳内で楽しむ海外旅行

          [やりたいことリスト100]マンゴーパフェを食べる:ちゃんとお金を掛けたほうがいいこともあるという学び

          夏といえばマンゴー。(個人の感想) 果物の中でマンゴーが一番好きで、実家では一時期アレルギーになりそうなレベルで食べていた。 今はそこまで食べないにしても、やはり夏なのであのみずみずしさと甘さが欲しくなる。 ということでリストに入れたのだが、悲しいことに近頃は胃の容量が小さくなってきたのと、ちゃんと外に出て食べると諸々入れて2000円超える。 パフェを食べに行けないなら自分で作ればいいじゃない、という考えで自作することにした。 とはいってもクリームやらアイスを用意するほどの

          [やりたいことリスト100]マンゴーパフェを食べる:ちゃんとお金を掛けたほうがいいこともあるという学び

          [やりたいことリスト]99 高い化粧落としを使う/77 1時間はパートナーと話す/73 ちゃんとした下着を買う

          誰の役にも立たない、自己満足シリーズ ■高い化粧落としを使う スキンケアについて、あまり使う種類を多くしても意味が無いと思っているタイプなのだが、化粧落としはちゃんとした方がよいというイメージがある。 これまで300円くらいのものを使っていたのだが、重要なところにはお金をかけてもいいのでは?と思ったので、多少高めのものを買ってみた。 といっても、自分のなかでは1000円以上だと「高い」に入るので世間からいうと普通だと思う。 THE BODY SHOP/CA サンプチュアス

          [やりたいことリスト]99 高い化粧落としを使う/77 1時間はパートナーと話す/73 ちゃんとした下着を買う

          [やりたいことリスト51]食べる以外の趣味を見つける

          人から趣味は何?休日何してる?と言われると困るタイプだ。 友達にオタク気質が多いからか、友達の没頭具合を見ると自分はこうはなれないと思い、結果(オタクほどの)趣味は無いです、と答えてきた。(つまらない答えなのは分かっている) かろうじて休日の外食、とくに異国料理のレストラン巡りをしているので、これは趣味といえると思う。 ただ万が一食べられなくなったら絶望しそうなので、食べる以外の趣味を探しておこうと思ったので、このお題を挙げてみた。 探してみたら意外とあったので具体例と

          [やりたいことリスト51]食べる以外の趣味を見つける

          [やりたいことリスト76]生活に香りを取り入れる

          香りのある生活に憧れて、アロマオイルを若干集めている。 とは言ってもケチなので大体メルカリで買ったものだけど。 1番好きなのは王道のラベンダー。 あとは檜のタンスにも憧れているのでヒノキの香り、オレンジの香りもある。 ユーカリは、意識の仕方によって良い匂いにもアンモニア的な感じもするので不思議である。(個人の感想) 電気とか火を使うのはめんどくさくて、ティッシュに垂らすか、瓶に重曹を入れた上に垂らして香らせるくらい。 アロマがあると単純に癒されるし、アロマに見合った部屋に

          [やりたいことリスト76]生活に香りを取り入れる

          [やりたいことリスト85]蟹ブックスに通う

          「蟹ブックス」は東京・高円寺にある小さな本屋で、勝手に思い入れを持っている。 「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」の著者がオープンした本屋なのだが、同氏が蟹ブックスの前に「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」という本屋の店長をされていた。「出会い系サイトで...」を読んで「人との出会いでこんな気づきを得られるんだ」と刺激を受けた自分はHMV&BOOKS に通うようになったのだが、2022年に閉店して残念に思っ

          [やりたいことリスト85]蟹ブックスに通う

          映像化(多分)不可。最後に先入観が覆る:『ずっとそこにいるつもり?』【本紹介】

          短編集5編からなる小説。 全体的に、最後に読者の思い込みがひっくり返される、という構成。 登場人物を思い浮かべながら読み進めると最後にあれ?となり、また最初から読み返したくなる。 文章だからできるやり方なので、映像化はできなさそう。 一番印象に残ったのは、最後に掲載されている「まだあの場所にいる」。 主人公の教師が、転校生の倉橋美月と周囲の距離感が不自然に近いことに違和感を抱く物語。 短い文章の中に、ルッキズムや女性に掛けられがちなプレッシャーが詰まっている。 女性らし

          映像化(多分)不可。最後に先入観が覆る:『ずっとそこにいるつもり?』【本紹介】