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[やりたいことリスト8]台湾に行く|異国感がない美食の国

前から行きたかった台湾に行った。
主な目的は美味しいものを食べること。
食事は期待通りの満足感だったのだが、食べ物を含めて印象に残ったことを記録する。

①異国感が少ない
着いてから最初の感想が、「違和感がない」だった。
顔が似ているとか、漢字圏という理由はもちろん、いきなり駅構内に日本語名のお店を発見。
鉄道がサンリオとコラボしているのか、サンリオキャラクターをたくさん見かけた。
あとは細かいところだと女性のファッションも近い印象。お店でも何回も店員さんに日本語で話しかけてもらった。

サンリオだらけの地下鉄

②思った以上に何も読めない
上と矛盾するけど、漢字圏だからなんとなく読めるんじゃ?と思っていたのは大きな間違いだった。
まずメニューがわからない。多少は予習したけれど、いざメニュー見てみると想像ができない。
Google翻訳のおかげでどうにか乗り切った。

文字から想像できない


③やっぱり食べ物

冒頭のとおり、メインの目的は食べることだったが、十分に目的を果たせた。
日本人も食べやすいけど、日本では食べられなさそうな、一番求めている味。
全体的な感想は「お上品」で、一般的な「中華」でイメージする濃い味ではなかった印象。
個人的にはコーヒーよりお茶派なので、各所でお茶が出てきたのが嬉しかった。お茶はどれもマイルド。

日本人にも人気の地元店「My灶」

毎食お腹いっぱい食べたので、あまり甘味を食べるチャンスがなかったことは残念。

④豆乳大好き
台湾は豆乳がポピュラーで、朝ご飯屋さんでは豆乳が定番。
日本だとちょっと意識高い人が飲むイメージだが、台湾の朝ごはん屋で観察していたら女性だけでなく若い男性やおじさんも必ず買っていた。
水とか、コーヒーみたいな感覚なのかも。

⑤バイクの権限が強い
バイクがとにかく多かった。
しかも、バイクが信号待ちする用のゾーンがあり、七台くらい横並びで待つことができる。
バイクの方が車より先に走るので、車もあまりスピードは出せなさそうであった。

総括
まず第一の目的、「美味しいものを食べる」は100点満点。
期待通りの美味しさだった。

食事も観光も良かったのだが、もう一歩踏み込んでどんな人たち、文化なのかが気になった。

おまけ
この台湾旅行も含めて、やりたいことリストに書いたことを実行している。
改めて、まず予定を決めることが重要だと思った。
予定を決めて、あとはそれを実行できるように動く。
その時仕事が、時期が…という不安は無視する。とにかく予定を決めてそれに合わせる。
もちろん、お金がなければ実行できないけど。

やりたいことリストを見ていると、お金を払って解決することが一番簡単だなと思う。
一方、「考え方を変える」のようなお金で即解決しないことは、なかなか達成しない。

考え方を変えるとか、健康とか、他人が絡むこととか、世の中はお金でどうにもならないことがあると思う。

お金で解決することは、さっさと達成していきたいと思った。

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