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願うだけでは、変わらない
実家での家族団らん中、たまたまNHKのドラマが流れていたのだけれど、そこに「意識高い系起業家(インフルエンサー)とそこに搾取される大勢のフォロワー(信者)」みたいな構図が出ていて、白米を吹きそうになってしまいました。
「今の仕事に満足していますか?あなたは変わることが出来ます!」という美辞麗句を並べて何者かになりたい欲を煽り、「今、投資すれば生涯年収が変わります!」と何百万の会費を搾取しつつ、会
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広告業界には秘伝の「インフルエンサーリスト」があり、そこにはインフルエンサーのフォロワー数やプロフィールなどがズラッッと書かれていて、インフルエンサーマーケティングをする時には、そのリストに載っている人にどんどんDMを送る……
ということが、とってもよくあります。
そして一度このリストに入ってしまうと?
Instagr
「個人の名前で仕事をする」ことの光よりも影を伝えたい
こんばんは、塩谷です。
しばらく大阪にいます(実家です)。
今回は、前回リクエストのあった、「自分の名前で仕事をするということ」について、書いていきたいなぁと思います。
私は高校時代からずっと「良いモノを良いと伝えられるだけのメディアを作りたい」と思っていました。
そうした執念じみた思いや、過去9年間の奮闘は下記のnoteに長々と書いているので割愛しますが……
実際に情報発信をはじめて、今
色を制するものはInstagram時代を制す
SNS時代の追い風を受けて有名になっているクリエイターさんのことを考えてみると、ほとんどの場合「その人の色」があったりします。
色……というのは、個性、みたいな意味もりつつ、わかりやすく「イメージカラー」みたいなもの。
これは間違いなくInstagramの影響で、Instagramが1画面に9枚のパネル表示形式じゃなかったら、ここまで「色」は重要じゃなかっただろうなぁ……と。各SNSの、スマホ
紙の請求書はもう送りません #平成に置いていきたいもの
・請求書を紙で送らなければいけない場合
・チャットツールでのコミュニケーションが難しい場合
私は今後、上記の条件にあてはまる会社とはお取引をしないようにしたいと思います。これ、かなりの機会損失かもしれません。別にお前なんかいらないよ、という話で終わるかもしれません……。
ですが、「ルールだからしょうがない……従うか……」とルールに負けていては、ルールのために働くことになってしまいます。
Web時代のメディアリテラシーとは
こんにちは、塩谷です。今日は定期購読の方にだけの、こっそりとした感じで書かせてもらいます。
前回の次回予告として「インフルエンサーとマスメディアの話を……」と予告しておりましたが、ちょっとそちらは絶賛原稿チェック中でして、今日はメディアリテラシーについての話をします。
我慢していた人は強いので大丈夫です(追記あり)
おはようございます!塩谷です。
日頃はNYと大阪と東京を転々としておりますが、いまは語学力瀑上げフルコミット期間ということで、遠く離れたアイルランドで語学留学中です。
授業ではオックスフォード大学が開発した英語教材を使っているのですが、その中で「子どもが髪をピンクに染めることはどう思う?」というテーマが出てきました。それを読んでガチ混乱する日本人(私)。
私「あ、あの……日本だと中学生までは
「どうやってインプットしてますか?」
「10〜17歳の日本人女性のうち、93%が自分の容姿に自信がない」
「日本人女性は世界で1番、自信がない」
なかなかショッキングなニュースが流れてきた。いや、ショックを与えるための広告……と言ったほうが適切かもしれない。
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/dove-body-image-2017 より
二位の中国が65%なので、世界14ヶ国のうち