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#ニュース
ジャニーズ問題、「被害者」でもある東山紀之氏への「二次被害」への懸念とまで言い出すのはいかがなものか。
マスコミは「攻めて」こそのマスコミですからね。
最近のマスコミの多くはその「気概」を失っている。
だから、でしゃばるくらいの、
「キャシーンがやらねば誰がやる!」
が必要なわけで、
そうでないと、「アンドロ軍団」は倒せないわけで。
私の界隈では、望月衣塑子氏のやり方を「二次被害を増幅」という声もあります。
しかし、少なくとも東山氏のように、加害者にもなった被害者の「二次被害」はやむを
このままでは、日本のリベラルは現実社会に影響を行使できないまま、ナショナリスト勢力に敗北する。
今野 元 (著)ドイツ・ナショナリズム-「普遍」対「固有」の二千年史(中公新書)を読んで感じたことなんですが。
今野氏は、この著作の中で、戦後のドイツの歴史をとらえる上で「道徳の鉄槌」という言葉を繰り返し使っている。
最初は、第二次世界大戦終結後のニュルンベルク軍事裁判について。連合軍の「正義」の名のもとに審理がなされたという点について。
次に、その後のドイツ思想界における、過去の反省に基づ
相模原障害者殺傷事件の植松は、私達に「代わって」重度障害者を殺したのです。
この記事は相当内容が過激で、抵抗がある人も多いのは承知で書いたものです。敢えて再度アピールします。
敢えていいます。植松は私達に「代わって」重度障害者を殺したのです。
私たちが重度障害者を一般社会に包摂できない(それはやむを得ないことことはいえ)ことに責任を感じる必要があることこそが、この事件の教訓かと思います。
Yahoo! 知恵蔵で、眞子さまの「複雑性PTSD」診断に疑問を呈した人への私のコメント
コメント:
私は一介のカウンセラー(病院臨床の経験はありますし、多重人格障害やPTSDの本は結構読んでいます)ですから慎重な発言をしたいと思いますが、少なくとも複雑性PTSDの「典型例」の場合、幼児期からの深刻な虐待やネグレクトがあるのが当然のことで、解離症状や自殺未遂など、深刻な病理があるはすです。
この点から考えると、仮に眞子さまが複雑性PTSDであったとすると、秋篠宮家内部で幼少期から深