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サウナから水風呂に直接ダイブする奴は仕事ができない。

※今回の表紙プロンプトは
「水風呂にダイブする大仏」
イメージ通りのが出てきて笑ったわ。
こんな馬鹿馬鹿しいプロンプト世界初だろ。

温厚な生態で知られるチタタプが最も憤りを感じる瞬間。それはサウナから水風呂に直接ダイブする奴を見かけた時である。

もちろん「先に体を流さずに」水風呂に入ることを指している。

いっちゃんきしょい。

「自分がよければなんでもいい」
その愚かなマインドが具現化される瞬間がそれである。

サウナに入る人、水風呂に入る人。
これらの人は須く「気持ちよくなりたい」という一心で施設に来ている。

ゆえに、他人に不快な思いをさせる行為が最も御法度である場所。それがサウナだ。

我々は共に整いたいだけのホモサピエンスなのに。そこに現れる直ダイブばーろー。

なんであんなことができる?恥ずいやろ普通。

それに、これは完全な偏見だが、「特に直接ダイブして欲しくない風体の輩に限って飛び込む」という傾向を感じる。

スポ刈り小太り柔道部、スキンヘッド強面親父、メタボリック乱れバーコード。

せめて、せめて爽やかな、ニュアンスパーマ細マッチョのイケメンなら、100歩譲って目をつぶれる。が、大抵は逆だ。

あと、なんで直接ダイブする奴って、全員頭まで一気に浸かりたがるん?ザッバーンいって、完全に頭まで潜り切ってからの「プハァー」やねん。

もうほんまに、いっちゃんきっしょい。
ガチで勘弁してくれって。

なんか水風呂って温かいお湯に比べて、汗の塩味が残ってそうというか、湯船の中で水と油みたいに別々で存在していそうな感じがしません?混ざりきらないというか、ちょっとでも口に入ったらしょっぱそうやねん。

週末の楽しみ、僕の場合は水曜日の中間リセットとしてサウナに行くのが楽しみなのだが、これに遭遇した瞬間に天から地へと叩きつけられる。どういうつもりで俺のリフレッシュ邪魔してくれてんねん。

一昨日行った時に、特に疲れてたから3周したのだが、よりによって3回目で相撲部らしき高校生みたいな童顔の奴がザッブーンいきやがって。

もうさすがに言ってやろうかなと思ったのだが、取り組みになったら絶対負けるから、ここは大人になって水風呂に浸からずに水シャワーを浴びて外気浴へ。

このままじゃ何回も思い出してしまうので、今回は文章に昇華することで、この憤りを成仏させてあげたいと思う。そしてこれを読んでいる人の中で心当たりのある人は、絶対に反省していただきたい。あとイイネもよろしくね。

サウナから水風呂に直接ダイブする奴は仕事ができない。と思う。

仕事とは、「自分がよければなんでもいい」という発想から最もかけ離れていなければ成果が出ないと僕は考える。

つまり、「水風呂へ直接ダイブする=周りの人間がどう思うか配慮できない」という人間性だと推察されることから、仕事で成果を残しているとは到底考えられないのである。

ここである疑問が1つ浮上する。
こいつらは目の前で別の人間が直ダイブした場合、どういう感情になるのだろう?

水曜日のダウンタウンさん、次これ検証してくれませんかね?

『サウナから水風呂に直接ダイブする奴、目の前で別の汗だくの男が直接ダイブしても、さすがに注意できない説』

もしくは『意外と嫌な顔する説』か。

気になる。

まぁ色々と書いたが、結論、スーパー銭湯はじめ温泉施設には屈強な用心棒を巡回させるべきだと思う。

体を洗った後に桶に水が溜まったままなのにそのまま立ち去る奴。その水がキショいのよ。座る時に思わん?嫌だなって。ちょっと冷めてるから塩味があるような気がするのよ。

軽く流して乾くように逆さにして置こうや。
それくらいやってよホモサピエンスなんだから。
地球上で1番賢いならそれくらいやってって。

桶に水残して立ち去ろうとした奴をシバく用心棒を1人でいいので置いてください。

水風呂に直接ダイブしようとしてる奴がいたら、首根っこ掴んで爆風ロウリュに晒してくれる用心棒を置いてください。

結論、温泉では人に塩味を想起させる行動は決して取ってはならない。子供ができたらそう叩き込みます。

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