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【友情論】普段気をつけていることを言語化してみた
フレンドシップのために普段やっていること(基本的なスタンス)を集めて言語化してみた。「出来ていない」より「出来ている」にフォーカスするというか、新たに取り入れるばかりでなく、すでに気を付けていることを見つめ直すのって「あり方」として良いよなと思う。(そっちのが効果的な気もする。)その一環として、書き出してみたものです。
・依存しない
複数のゆるくて長い友情関係が少しずつ太くなっていく、みたいな
そもそも化粧をしなければ「すっぴん」という概念は生まれない
小学生の頃は、母親の化粧道具を魔法のアイテムのように思っていた。高学年に上がった頃から、百均で買ったチークやアイラインを使って、こっそり化粧をして学校へ行くこともあった。先生にバレないかドキドキしながらも、自分だけが大人になった気分になれる「魔法」だった。
化粧をする特別感や背徳感が薄れていき、義務の色が強くなった大学生の頃から、化粧というものが憂鬱の種に変わっていった。たまにそのポジティブな効
【対人関係論】コミュニケーションで大切な3つのこと
「これまでの人生で一番頑張ってきたことは何ですか?」と聞かれたら「対人関係」と答える。「一番悩んだことは何ですか?」と聞かれても、迷わず「対人関係」と答える。
対人関係/コミュニケーションについては、本当に長いこと苦しみ悩んできたし、たくさん調べて学んできた。いまだによく悩むけれど、自分として「これなのかな」と思えるところまで来たので、ちょっと一旦言葉にしてみようと思う。
結論から言うと、コミ
【職業論】専門に「法律」がおすすめな理由
事務所を辞めるタイミングで「自分のこれまでの選択が正しかったのか」ということをたくさん考えた。
自分が「社会的評価」というものに大きく影響されていた、縛られていたことは自覚したけれど、じゃあその中で選んできたもの、大学は、法律という専門は、弁護士という職業は、職場は、果たしてどこまで正しかったのかということは、また別の問題だと考えた。プロセスの適切さと、結果の適切さの区別というか。
それで、「ど