わりとどうでもいい“悟り”の話|女性社長の頭の中
30代も後半になると、相手に求める理想の条件が高くなり、婚活が厳しいらしい。
だとしても、人は人によって大きく変わる。
妥協するわけにはいかないのだ。近くにいる人の影響は大きいのだから。
というわけで、理想の男性のタイプは「悟(さと)りを開いたような人」という友人がいたので、悟りを開いた人の特徴を調べてみた。
悟ると、螺髪(らほつ)と言って、髪がぐるぐるになるらしい。
この髪型は知恵の象徴。修行中に伸びた長い髪が一瞬にしてくるくると丸まったとされている。
わたしも最近、髪がうねりやすいのは、年齢を重ねたからではなく、悟りを開きかけているのかもしれない。
さて、悟りを開いた人の特徴がわかったので、パンチパーマの人を見つけたら連絡してあげよう。
ちなみに、“悟る”とは、迷い・煩悩 (ぼんのう) を去って生死を超えた永遠の真理を会得する。という仏語らしい。
とすると、フランスに行けば見つかるのかも。早速アドバイスしておいた。
さと・る【悟る/▽覚る】の意味
仏語。迷い・煩悩 (ぼんのう) を去って生死を超えた永遠の真理を会得する。悟りを開く。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
推薦図書:大辞泉
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