#百冊挑戦
11-12月 お薦めの本
あっという間に一年が経ってしまった!!なんてこった。
「毎月、読んだ本をNOTEで紹介するんだ♪」なんて浮かれて想像していた日が嘘のよう。NOTEで紹介するのが、こんなにストレスが多いなんて知りませんでした(定期的に文章を書ける人、本当に尊敬します)。
それでも、本は読みました。
10月からコロナも随分収まったためか、月5-6回のペースで日本国内を忙しく飛び回っていました。旭川(北海道)、八
百冊挑戦101冊目と102冊目の選択と考察
年末もあと残すところ3日。百冊読み切ったぞ〜!
正直、最後の15冊は、そこにある本を手当たり次第手に取って読む。に終始した。昔買って読まずにおいた小説とか、読む時間がなくて積んでた献本とか、いつもなら絶対手に取らないエッセイとか。
だって、残り20日きってたから。
8月を恨むよ。一冊も読まずに遊び呆けていたあの夏の日々を。ペース配分大事。
コツコツできなくて、最後3日残してなんとか最後テキ
百冊挑戦 6-7月(下) 不眠症を克服したお灸のパワー
最近、神保町で通っている漢方医の紹介で、お灸をはじめました。
これが効果てきめん、びっくりです。
長年、不眠症(寝つきの悪さと眠りの浅さ)と付き合ってきていたのですが、寝る前にお灸をするだけで、寝つきもよければ、何よりも眠りの質がかなり深くなって、ぐっすり眠れるようになりました。
写真は精神状態を安定させ、睡眠障害の症状を改善するといわれる「神門(しんもん)」という部分です。
そして、思っ
百冊挑戦 6-7月(中) 本を優雅に楽しむことを諦めた......
百冊挑戦の月一ミーティングで、どんな時に本を読みたい?本が進む?という話題で、嶋田さん・千晶さん・もこさんが、
「翌日休みの金曜日の夜に時間を気にせずに」
「予定のない週末の昼下がり」
などの素敵な意見が上がっていたのだが、自分にはできない...
のんびりできる環境と時間を用意して、小説やエッセイを手にとり、読み始める。でも、なかなか読む行為に集中できない。色々なことが気になり、本から意識
百冊挑戦 6-7月(上) 書評を書けない自分
1月から半年、月10冊、年100冊を読破する活動のを続けている中で、最近わかったことが2つある。
1つは、書評を書くことがとにかく苦手だということ。FBで素晴らしい書評を上げてくれる仲間が結構いて、その方の推薦は本当に有難い。なので、恩返しの意味でも自分でも書籍の紹介文をあげたいと思うのだが、これが本当にできない……
なぜだろう?と考えてみた。
まずは、すごく良かった本を読んだとしても、
今年に入って6月までに読んだ、文化や人の生活を探る書籍を紹介するよ。百冊挑戦!ルポルタージュ編
ー 濃密な取材に基づいて書かれているノンフィクション小説やルポルタージュが好きだ。文化人類学的な書籍も。自分が好んで手に取る書籍はほとんどこの部類に属する。
ー 文章でのアウトプットがものすごく苦手だが、このnoteは百冊挑戦の仲間にこんないい本あるよ!って一生懸命書いていた。なんなら4人のためだけに書いていたと言っても過言ではない。しかし、前回のイベントで衝撃の事実を知った。なんと!私の紹介す
2月から5月までに未来を思考するために読んだ本ービジネス書編(1)2030年から2060年まで一気に思考するよ。【百冊挑戦!】(追記あり)
・いつもタイトル(1)で(2)がない。(2)を書こうと思って(1)とつけるのだが、(2)が書けたためしがない。
・なんか考えているときにビジネス書を読む。読んでいると自分の考えが急にまとまったりするのだ。アイデアが生まれてくることもある。そして、ほとんどの場合において、まとまったり、生まれてきたりした「それら」は本の内容そのものとは全く関係ない。関係ないが、お世話になった本をいくつか紹介しようと