百冊挑戦 6-7月(中) 本を優雅に楽しむことを諦めた......
百冊挑戦の月一ミーティングで、どんな時に本を読みたい?本が進む?という話題で、嶋田さん・千晶さん・もこさんが、
「翌日休みの金曜日の夜に時間を気にせずに」
「予定のない週末の昼下がり」
などの素敵な意見が上がっていたのだが、自分にはできない...
のんびりできる環境と時間を用意して、小説やエッセイを手にとり、読み始める。でも、なかなか読む行為に集中できない。色々なことが気になり、本から意識が飛んでいく。そして、しばらくすると眠りに落ちる(最近、不眠症を克服しまして、この話は次回).......
小説やエッセイ類を読めないというのとも関係が深い気がする。
実は、マンガだと大丈夫なのだが....
自分にとって、書籍を読むというのは、「リラックス」とは反対の「覚醒」の行為のようだ。
本とは、好奇心を掻き立てられ、色々なことを妄想し、新しい着想がどんどん生みだすための触媒のようなもの。なので、一番相性がいいのはサイエンス関連の本。
森や海、縁側やカフェで、ゆっくり読書。憧れるのだが、まだ無理のよう。もう少し成長したら、できるようになるのかな。
百冊挑戦で学んだことの一つ、本を読むスタイルは多様であること。
自分なりの本との付き合い方を見つけることが大切。ただ、仲間のスタイルをまずは素直に受け入れてみてトライするのも面白い。自分に合う場合は有り難く頂き、ダメな場合は断念する。
6-7月の読破本の第二弾はこちら
僕らが変わればまちが変わり、まちが変われば世界が変わる ~トランジション・タウンという試み ★★★
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世界は贈与でできている ★
脱成長 (文庫クセジュ) | セルジュ・ラトゥーシュ ★★★
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ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す ★★
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