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砂糖の選び方と工夫

こんにちは!
アトピー改善アドバイザーのちーちゃんです。

今日は
砂糖の選び方と工夫
をテーマにお話ししていきます。

皆さんは甘いものは好きですか?
甘いものを習慣的に食べますか?

長時間パソコンに向き合うとき、
勉強に疲れたとき、
リラックスタイムにも、
小腹が空いたら甘いものを食べる方は多いのではないでしょうか。

私は幼少期からクラシックバレエを習っていたこともあり、他の子と比較すると甘いものやお菓子、お砂糖が多く含まれる食品は自ら避けていました。

しかし、両親に加え、祖父祖母も、アイスクリームやらお菓子やら、菓子パンやらをバクバクと食べています。

おいしくて手が止まらないのだそうです。
そして、また明日、明後日も食べたいと思い、スーパーに行っても、無心で買い物籠に入れるようになります。

甘いものは美味しいのウソ

甘いものは「本当に」美味しいのでしょうか?

私たちがよく口にする甘いものの殆どには砂糖が含まれているかと思います。

実は、砂糖には食べれば食べるほどもっと食べたくなる、極めて強い依存性があります。

下記の引用文で示す研究結果をご覧ください。

IIN(米国代替医療協会認定ヘルスコーチ )の専門家によると、動物実験で、
砂糖はコカインの8倍も中毒性があると証明されているそう。

「砂糖中毒に陥る前に!甘い食べ物との
賢いつきあい方」
ヨガジャーナルオンライン

私たちに非常に身近な砂糖が、強い覚醒作用と多幸感を与えることで知られている非合法薬物コカインの中毒性を遥かに越えているとは…

それはすなわち、
私たちは砂糖が美味しいから食べてしまうのではなく、
正しくは、砂糖の極めて強い依存性により、私たちは意図せず食べさせられてしまっているのです。

砂糖とどう向き合うか

砂糖の特性を理解した上で、砂糖とどう向き合うかが重大な議論になってきますよね。

一言に砂糖と言っても、スイーツやスナック菓子だけでなく、お料理でもよく使うのではないでしょうか?

なるべく砂糖の中毒性にさらされないためにも、私たちは工夫をしていく必要があります。

砂糖に「食われない」ために

結論、砂糖の使用や摂取は出来れば控えましょう。

また、味付けには今からご紹介する代替品を使用することをオススメします。

・本みりん
・甘酒
・ココナッツシュガー
・メープルシロップ
・アガベシロップ

どうしても砂糖を使わなければ行けない場合には、
精製して必要な栄養素が削ぎ落とされてしまった白砂糖や三温糖ではなく、
きび砂糖、黒糖、てんさい糖、オリゴ糖を選びましょう。

皆さんの健やかな暮らしを維持するために取り入れてみてはいかがでしょうか?

皆さんの暮らしが快適で笑顔に満ちたものになりますように♡

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