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私はパンツを忘れた。夢の国から現実世界へ。思い出塗替えの恐怖
パンツを忘れた
夢の国を思いきり満喫した後
その余韻にしばらく浸るため
付近のホテルに宿泊するという
最高に贅沢なコースを計画した
そんな日に
私は着替えのパンツを忘れたのだ
その事実に気づいた瞬間
絶望感が押し寄せた
30度超えの猛暑日
体力の限界をとっくに迎えていた
無心で帰還したホテルの一室
私は消沈した
えっなんで
この事実を受け止められなかった
たくさん遊んで汗をかいた体
小説デメリットとホットケーキ
私にとっての
小説のデメリット
すぐ影響されることだ
「ホットケーキ」
自発的に食べたい欲求に
なったことがない
年に1度くらいは食べてはいるが
(宿泊先のモーニングビュッフェ等)
そう思いながら
今 ホットケーキを
焼いている人ここにあり
何故なら
現在読み進めている
小説に登場してしまったからだ
主人公の彼女が
朝食でホットケーキなんか
焼くからだ
著者 東野圭吾さんに
物
「落ち着いたら会おう!」は呪いの言葉。意図的に作る大切さに気づけた
「落ち着いた会おう!」
これ、人生で何回言ったセリフだろう
その後、ほぼ会わない
「空いた時間」
「落ち着いた時」
なんて存在しないのだと
この本は言っていた
あぁ、確かに
いつか訪れるはずだと
思い込んでた
もはや自分への
呪いの言葉でしかない
日々タスクまみれで
流される毎日の中
割り込んで
意図的に時間を作ること
から逃げていた
私が私とアポイントをとることを
避けていた
フリーレン愛について語らせてほしい。常識を覆したアニメ。
今までの常識や思い込みを覆した
アニメだと思う
敵と戦う系のアニメは
途中で仲間を集めつつ
最終的に勝利!
ではないのか
第1話から
ラスボス魔王を倒した後の
祝杯から始まる
えっ、魔王亡き後に
何を目的に展開してくわけ?
と思うのだが、これまた深い
1000年以上生き続けるエルフ族
魔法使いフリーレンが
人間と旅をしながら
心を育ませ成長していく物語だ
そして、共に戦った仲間の一
ワーママ平日タイムスケジュール〜理想と現実〜
通常サイクル(月火木)の
タイムスケジュールをまとめてみた
黄金スケジュールは
1回/週できればいいほうだ
朝サイクルは完璧で夜がグダグダ
朝はグダグダで夜はいい感じって日もある
わたし的、罪悪感も伴う
最低スケジュールを下記に記す
●朝6:00起床(理想4:00〜5:00起き)
この時間では、もはや寝坊レベル
全ての作業をダッシュ
不快感で始まる朝、オワタなと感じる
●18:15〜公
★4.6 運転者−喜多川泰 〜運の鍵は上機嫌〜
自己啓発なんだけど、
ちゃんと物語として面白い
どこかスピリチュアル要素も感じさせつつ
真面目なファンタジーだ
後半戦の伏線回収も小気味よい
作品では「上機嫌」というワードが
たくさん出てくる
それこそが人生の鍵をにぎり、
幸福度合いの明暗を分ける
美味しい料理を食べてる時
旅行してる時
欲しいものを手に入れた時
誰でも勝手に上機嫌になれる
だけど
忙殺されてる日常では?
私は上機