「落ち着いたら会おう！」は呪いの言葉。意図的に作る大切さに気づけた

「落ち着いた会おう！」

これ、人生で何回言ったセリフだろう

その後、ほぼ会わない

「空いた時間」
「落ち着いた時」

なんて存在しないのだと
この本は言っていた

あぁ、確かに
いつか訪れるはずだと
思い込んでた

もはや自分への
呪いの言葉でしかない

日々タスクまみれで
流される毎日の中

割り込んで
意図的に時間を作ること
から逃げていた

私が私とアポイントをとることを
避けていた

けれど、それじゃぁ
何も変わらないし
人生が色濃くならないのではないか

20代の頃は、友達に対し
蛋白だった

すぐ会えない友達は、
勝手に終止符を打っていた

だけど最近、変わってきた

近くても遠くても

自分を覚えていてくれる存在を
大切にしたいと
思うようになった

だからこそ

これからは

自分ともっとアポをとり
たくさん友人と連絡をとろう♪

楽しませたいし
喜んでもらいたい

そう思える私は
少し成長したのかなと思えて

ちょっと嬉しいのだ