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自分軸の作り方#137 見守りたいけど、見守れない親心。
「子どもを見守る」って、
なかなか難しいですよね。
たとえば、
ママ友のおうちに行った時
友達の子どもが 多少の悪さをしたとしても
けんかを始めたとしても
子どもだから、あるよねーって、
穏やかに見守ることができるのですが
トラブルを起こした当事者のママは、
気が気じゃない!
ちょっと!何言ってるの!!
ちゃんと謝りなさいよ!! なんて
子供の中に入って行って、
喧嘩を仲裁しようとした
自分軸の作り方#123 本音を隠した、子供時代を完了するために。
私が小学生の頃、ピアノを習い始めた。
確か2年生くらいの時だったように記憶している。
急に思い出したので、書き留めておきたい。
私の姉たちもピアノは少しの間習っていて、
ある程度弾けるようになったら辞めていた。
姉はピアノが好きで
楽譜を見ながら練習しては
乙女の祈り とか
トルコ行進曲 とかを上手に弾いていた。
姉がピアノを弾くのを見て
私も見様見真似で
簡単な曲なら両手で弾けたけれど
自分軸の作り方#124 許さなくていいと思う。
私は幼い頃から
自分を犠牲にしてでも人に尽くすことの尊さであるとか
どんな罪人であっても、
神様に愛されている存在であること
心の清らかさが大切であることや
罪 というものについて 親から教えられました。
でも、
許しがたいこともあるのです。
今日はそんな話です。
以前も書いたことがありますが
私の父親は慈善事業が好きで
私の小学生の頃
よく、アルコール依存症の男性が 我が家に通って来て
自分軸の作り方#127 さよなら私のハルミちゃん
これは、私と母の物語です。
我が家は兄弟が多く、決して裕福とは言えない家庭でした。
けれども両親の職業柄(宗教法人でした)
いただきものが多かったと思います。
時にはお菓子メーカーにお勤めの方から
某有名キャラクターの顔の形のクッキーが
ひび割れて売り物にならなくなったため
箱でドサッと届いて、
飽きるほど毎日クッキーを食べたこともありました。
私の母の得意技は「横流し」でした。
たくさん