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2024年9月の記事一覧
【彩り帯】(フォトギャラリーに追加しても使えないのでここで)おまけ記事
今まで描いたイラストをすべて
挿絵作品以外はみんなのフォトギャラリーにアップしたのですが
そういえば賑やかし帯なるものは
記事内でアップしないと使えないですよね。
私のものは賑やかになるほどのものではないので
「彩り帯」としました。
全てガラスペンイラストから作りました。
よかったら画像保存されて
皆さまの noteのちょっとした彩りにお使いください♪☺️🍀
ちょっとあると便利でした。
ノンビリと過ごして下さい
去年の今日。貴女は月に帰ってしまったけれど
今日くらいは地球に帰ってくるよね。
どうせなら月に乗っかったまま休みながら戻って下さい。
そして海に浮かんで、好きだった海や花を十分に見物して下さい。
もちろん、残された大事な家族の皆さんのところが先だけど。
そして来年もまた降りてきてくださいね。
友達は最後に私に何を言いたかったのかな
私には、umi no otoさんという友達がいる。
noteで知り合った友達だ。
とてもいい絵を描く。
umi no otoさんは、去年の夏、9月12日に亡くなってしまった。
がんの闘病の末だった。
私がumi no otoさんを過去形の友達と書かない理由は、今でも、ちょくちょく会っているからだ。心なのか脳なのかわからないけど、とにかくそこらへんで。
元々頻繁に会える距離にいたわけじゃないか
めぐる季節に想いをはせて
一年前の9月12日、天へ旅立たれた
umi no otoさん。
「私の物語に絵を描いてくれませんか」と
初めて私に言ってくださった方でした。
その生き方に優しさと勇気をいただいた方は
とても多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
noteの中で娘さんからのご挨拶の文面で
数日後にその事実を知りました。
私はumi no otoさんとは
一年ほどの文字だけのお付き合いでしたが
親し
きれいごとではなくて、ちゃんと書いて終わります
4年前自分の心と向き合うために始めたnote。
2年間の空白があって
また再開した。
描いた絵をどこかに投稿したくて。
普段、表に出せない気持ちを
そっと出せる場所になった。
そのうち、私の気持ちに共感してくれる人や
私の描く絵を好きだと言ってくれる人が増えてきて
私はとてもうれしくなった。
初めはほとんどひとりごとのような私のnoteも
毎日見てくれる人がいたり
楽しみにしてくれる人が増