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人間関係・他

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陰キャ・陽キャとか、後輩との人間関係とか。
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2023年8月の記事一覧

性懲りもなく、また陽キャと戦ってます。

本日は「世界人道デー」とのこと。私は先日、陽キャと戦っていました。私は変に弁が立つところがあるので、言いくるめて突き落とすこともできるのですが、とどめは刺していません。

閲覧数に比して♥が多い記事3選☆

閲覧数に比して♥が多い記事3選☆


パパの子育て
まずはこちらです。

意外性が大きい内容にウケてくださってるのかもしれませんが、何といっても「パパの子育て」という要素が含まれるからでしょうか。

それも、育児参加とか、そういうぬるいものではなく、パパが育休をとってママが職場復帰という、かなりのツワモノぶり。

さらにパパが、職場から戻ってきてほしいと求められても戻らない、自分が休んでも誰も損しないと力説する徹底ぶり。

子育ては

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老いる権利

老いる権利

このnoteで書いたのですが、私は特別支援学校で養護教諭(保健室の先生)をしています。

何年か前のことです。前任校の保護者さんが執筆された本で「レスパイト」という言葉を知りました。

レスパイトというのは、介護の世界ではそのような概念があったそうですが、例えばこのnoteで、

私が育児で疲れていて、公立の保育所で1歳だった息子を一時的に預かってもらったという内容があります。こういうことがレスパ

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陰キャが同窓会の代表幹事になって何か月も走り続けた結果

陰キャが同窓会の代表幹事になって何か月も走り続けた結果

「バカとブスこそ東大に行け!」ではないですが、陰キャこそ同窓会の幹事をやったらいいと思う理由が、主に3つあります。

1.自分の性格のクセがわかる
こちらのnoteで、30歳になる年に、小学校のクラスの同窓会をしたことに少し触れました⬇

当時の私は「同じ地域で育った同年齢の仲間なのに、まるで異文化交流だった」「自分にできることとできないことがわかった」と表現しています。

まるで異文化交流

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優秀な先輩が壊れたとき

優秀な先輩が壊れたとき

私はその優秀な先輩と比べられて、こき下ろされていた。20代の頃のことです。

先輩は、くるくるきゅきゅきゅきゅっと、器用に仕事ができるタイプ。

私は不器用な人間。

でも、先輩は壊れてしまった。

弟にその話をして「いつになったら復活されるのやら」と言うと、弟は

「無理やろ。20何年かかけて出来上がってきた精密機械が壊れたんやから」

と。なるほど

じゃあ私は、ポンコツで単細胞だから生き残っ

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