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「紙芝居」と「○○○○○」に興味が沸いた

絶対ムリだけど行きたい。

2月1日(土)から3月2日(日)まで、札幌市中央区にある紀伊國屋書店・札幌本店の2階ギャラリー&イベントスペースで「童心社の紙芝居ぜんぶ出しフェア」が開催されるそうです。

紙芝居、たまにお問い合わせを頂戴します。すごろくと同じく年明けの時期が多いかな? ↑によると「コンスタントに紙芝居を出版しているのはなんと2社のみ」で「毎月新刊を刊行しているのは童心社1社だけ」とのこと。

そこそこ大きい書店なら、児童書の棚に紙芝居がなくても保育書のコーナーで↓を見つけられるかもしれません。

テレビが色々いわれているなかで、もっと前の時代の娯楽ツールである紙芝居が生き残っている。なんだか励まされました。いつか電子書籍が主流を占める時代が来ても、こういう形で紙の本もなくなりはしないのかなと。

紙芝居と聞いて私が真っ先に連想するのは、やはり「黄金バット」です。ただ一度も見たことはありません。そもそも紙芝居自体が未体験かもしれない。絵本の読み聞かせは図書館とかで参加したはずだけど、またちょっと違いますよね。

あ、思い出した。小学4年生ぐらいの時期に「昔の文化を学ぼう」みたいな授業があって、お餅を七輪で焼いて食べたり洗濯板の使い方を教わったりしたのですが、その際に紙芝居を見た記憶が残っています。お正月には毎年餅つきをしていたし、そういうのを大事にする校風だったのでしょう。

ただ内容はまったく覚えていません。実は「黄金バット」だったりして。気になります。そもそもどういう話でしたっけ? 

アマゾンで検索したら↓が出てきました。全3巻。復刻版ではなくてスピンオフっぽい。興味が沸いてきました。

よかったら皆さまの紙芝居に関する思い出を、ぜひ教えてください。

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