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育児〜HSPママと発達凹凸児の日々〜

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#この経験に学べ

トイレを汚されて深ぼるはめになった自分の人生

トイレを汚されて深ぼるはめになった自分の人生

私が嫌なもの。
それは、

自己犠牲感
である。

主婦だから。
お母さんだから。
家族のために自分を犠牲にして我慢する。

てのが、

めっちゃイヤ!!

そしてね、本当は、これは子どものせいじゃなくて、パートナーシップの問題だということもわかってはいる。

でも今は、正面切ってぶつかるつもりも、深掘りするつもりもない。

自己犠牲感に関しては、自分の生い立ちに起因する。
私の分析よれば、小学生

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「つらい」と言いたかっただけなのに

「つらい」と言いたかっただけなのに

友達とケンカした話を昨日聞いたら、「それはイジメでは」と思う内容だったので、早めに先生に相談することにした。
朝、もう一度長男と話をしたら、昨日の内容と変わっている。

それはイジメじゃなくてケンカだ。

「バーカ」って言ったんだ。

と長男が言うので、

なんにせよ、それは言ってはいけない。
それは悪口だ。
それは相手を下に見てるってことだろ!?

と言ったら、

「うん」

と言った長男。

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母だからこそ感じる子育て中の違和感〜幼稚園に入るまで編〜

母だからこそ感じる子育て中の違和感〜幼稚園に入るまで編〜

愚痴ばっか書いてんのも嫌になってきて、note書く意味もわかんなくなってきたので、ちょっと趣向を変えて、子育ての振り返り備忘録を書いていこうと思う。

【子育てのビジョン】

・賢くあってほしい
・自己肯定感の高い子であってほしい
・そこそこ勉強もできてほしい
・スポーツもそこそこできてほしい
・習い事は運動系1つ、文化系1つ
・英語はできるようになってほしい
・公立学校、国公立大学で育ってほしい

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筆が進まない日もある、でも書く。

筆が進まない日もある、でも書く。

本当は何をしたいのか。

が、わからないまま日々を過ごしております。

いつか、熱い想いが降ってくるのではないかと待っておりますが、ここ数年降ってきておりません。

私はプロの音楽家になるんだと志していた若かりし日々。
なるつもりのなかった教員という仕事にどっぷりハマり、常に目標を持ちながら働いていた日々。

結婚して辞めて、子どもが生まれて、そこから先の未来が急に見えなくなった。
音楽教室やるか

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決めた!

決めた!

ビジネスのためにと思って始めたこのnoteでしたが、
内容がなかなかセンシティブな感じになってきたので、クリエイター名を変えました。
息子のプライバシーを守るためと、将来息子がネットが使えるようになった時に傷付けたくないな、と思って。
じゃあ書かなきゃいいじゃん、と言われればそれまでなんだけど、noteには私の記録を残したい。
エゴと言えばエゴ。
承認欲求と言えばその通り。
でも書き綴ることで気持

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「特別支援学級」という歩み方

「特別支援学級」という歩み方

昨日は小学校で面談だった。
担任の先生と、特別支援コーディネーターの先生。

特別支援の先生には、去年、発達支援センターに相談に行く際の書類を作ってもらっていたので、その経緯もあってかな?と思った。

「特別支援学級に入ってはいかがでしょうか?」

は?

特別支援学級?
なんで?
うちの子、知能は正常範囲内ですけど。

が、まず正直な感想ね。

特別支援学級ってさ、どんなイメージ?

わたは、知

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登校渋りとワーママ

登校渋りとワーママ

休日は更新が難しい。
子どもの習い事や子どもサービスで手一杯ですわ。

長男氏日報
今日は月曜日。
月曜日は手強い。
今日は、校門の中には入らず、校門の外に先生が迎えに来るということになっていた。

「お母さんが長くいても、それで落ち着くという様子も見られないし、かわいそうだけど校門の外で預かって、連れて行きます。そうすれば、自分で気持ちの整理つけるしかないので。」

どうかな〜。
もうその段階に

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「決める」ことで一歩先に進めるのかもしれない。

「決める」ことで一歩先に進めるのかもしれない。

「今年は教室に入るの、難しいかもね。」

というのが、私と夫の見解だ。
来週、学校との相談。
多分聞かれる、

「ご両親はどうされたいですか?」

去年も聞かれて、すごい困った。

てゆーか、この質問、変じゃない?
ものすごーく違和感感じるのは私だけ?

だって息子の人生だもの。 
一番困ってるのは息子だよ。
息子がどうしたいかの方が、本当は大事なはずじゃない?

私らは、できればふっつーに学校行

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不定愁訴

不定愁訴

教育界に身を置いている人は、聞いたことがあるかもしれない。
今は多分もう使われていないと思うけど。
私が教員だった頃は、不登校とか、教室に入れない生徒の指導報告書などによく登場した言葉だった。

昨日、義実家に泊まりに行く予定だった。
今日は義実家の地域の大きなお祭りがあり、子どもたちが「行きたい」と言っていたので、行くことにした。

正直、私は疲れ切っていて、家で過ごしたかったのだが、1年に一度

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